中秋の名月 | 複雑系レトリック~自営業白書~

中秋の名月

だんご

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



珍しく自分から進んでみていた「女王の教室(ドラマ)」が終了しました。



ドラマですのである意味当然ですが、若干の御都合主義的な面があったのも事実。


しかし全体として私はやっぱりこのドラマ好きだな(`Θ´)



阿久津真矢というキャラクターが表現していたものは師弟だと私は思います。



生徒と先生・・じゃなくって、師匠と弟子




確かに今の子ども達は師匠という存在がどういうものかあんまり分かっていないかもしれない・・・そんなことを考えていました。





ところで今夜は中秋の名月だそうです。


真矢も「今のことに目を向けずに将来のことばかり心配するのはやめなさい」って言ってたし、今夜は彼女と二人で月でも愛でようかと思います。


ちなみに中秋の名月の日は意外と晴れる確率が低いらしいんですが、今日はとりあえず関東以西はおおむね天気が良いようです。




私の育った街には大きな川が流れていて、そこには結構立派な河川敷があります。


高校生のころは友人達と安酒を飲み、この河川敷で朝になるまで語り合ったり、星をながめたりしました。




買ってきたヘビ花火(うんこ花火)を4人くらいでじーっと眺めたり、寒い日は適当にそこらへんにあるものを燃やして暖を取ったり・・・



獅子座流星群が来ると知って、朝まで流れ星を見ていたこともありました。




夜空を眺めていると自然といろいろな疑問が湧いてきます。



例えば私たちが肉眼で見ることのできる恒星のほとんどは3光年~3000光年の範囲内にある天体ですが、あの星とこの星と、最大で1000倍も距離の差があるとは到底思えません。


どんなに眺めても平面的な夜空。


奥行きが感じられない。


どう見ても、何度見ても流れ星は恒星が落ちてきているようにしか見えないし・・・


だけど一方はちょっとした石ころ・・・一方は太陽の数十倍もあるようなどでかい星なわけですよね。てことは地球の数千倍のでかさ?

もしそんなもんが落ちてこられた日には「地球に落ちている」のか「地球が落ちている」のか分かりません。



はぁ・・・とても・・とてもそんな風には見えない。


見れば見るほど手が届きそうです。




この「光年」は光が1年間で移動する距離を単位にしているわけですが、てことはこの星の放った光にも1000倍の時間差があるわけですよね・・・


3年前の光と、3000年前の光・・・ああ・・・どんなんか。




私が見上げる星の中には、ツタンカーメンが生まれたころに発せられた輝きもあるんだなぁ・・・


そして今から3000年後の人達は、私が生まれたころの輝きを見るんだろうなぁ・・・




私たちが見ているものはすべて過去の映像です。






夜空で最も存在を主張しているのは言うまでもなくですが、お月様をじーーーーーーーーーーっと30分くらい眺めているといろいろな見え方があることに気づきます。


私は月がに見えるんですよね。



真っ暗な夜空はかりそめです。


黒いテントの中に入っていると思って下さい。




そして月はそのテントに空いた穴です。






天蓋の外はとても晴れやかで明るい世界。


薄雲がさす真昼の空が見えます。



もし鳥の影なんかが見えたりしたら「あああああやっぱり穴だった!!!!」って思うだろうな(笑






しかし朝が近づくにつれて天蓋の色は薄くなり、だんだんと明るくなって太陽がすべてのものをぶちこわします



夏場などはこの時間帯になるとミミズがみょろみょろとはい出してくるんですよね。


土の中が暑いからかどうか分からないけど、結果的にさらに暑い陸上に出てきて死んでしまいます。


そしてすぐに干からび、足の踏み場もないほどグロい光景が展開されます。




ところで、この時間帯になるともう一つ湧き出してくるものがあるんですね。















































お年寄り!

爺ちゃん婆ちゃんが朝の散歩をする時間帯ミミズがはい出してくる時間帯ほぼ完全に一致しているのです。


この大発見をした時は、きっとミミズと老人になにがしかの因果関係があると予測しましたが、眠い頭でボケーーーーーーーーーーーっと眺めている私たちには議論を発展させる余裕はありませんでした。




というわけで、中秋の名月から明日の敬老の日に向けて非常にシームレスに展開してゆくお話をさせていただきました。(`Θ´)←少しは敬え