アミューズメント系カフェ | 複雑系レトリック~自営業白書~

アミューズメント系カフェ

大仏

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



本日はマッチーさんこちらの記事 から受けた刺激を元にして少し書いてみたいと思います。


こちらの記事ではメイド喫茶と呼ばれるスタイルのカフェを紹介されていて、私もテレビで見てある程度知っていましたが、リアルなレポートにとても新鮮さを感じました。



メイド喫茶は秋葉原を飛び出して全国に展開していますので既にマイナーとは言えないし、逆の言い方をすると潜在的なニーズが旺盛であったことに気づかなかったこれまでの喫茶店がどうかしてるんじゃないかとさえ思えてきます。



最初にメイド喫茶を作った人が生み出した・作り出した世界観であるとも言えるのですが、それでもやっぱり全く無いニーズに応えるわけにはいきません。


実はもともと「メイド喫茶があったら行きたい!」と思っていた人達は沢山いて、単純に誰も気づいていなかっただけ・・・行きたいと思っている本人達でさえ気づいていなかっただけだと考えます。


つまり「ニーズを掘り起こす」という言葉がピッタリフィット致します。(`Θ´)




私はメイド喫茶には行ったことがありませんが、こうした趣向を凝らした店・・・もっと言うと変な店が大好きです。



池袋や新宿に店舗を持つ「青龍門」という中華料理屋があります。


どの支店でもかなり凝った作りになっていますが、特に世田谷の店は非常にインパクトがありました。


まず入り口が分からないんです。入るところがないとです。



コの字型になった行き止まりの真ん中には、まるでSFに出てくる宇宙船を操縦するコンソールのようなものがどーんと置かれています。

ラピュタの中央部にある、ムスカ君が操作していた石版みたいな・・あんなやつですよ。


そんで、それには30個くらいのボタンがついていて、そのボタンがランダムにピカピカと光っているんです。




(`Θ´;) 入り口は?





このボタンを光っている順番通りに押していくと、右側の壁がズゴゴゴゴゴゴって動いて入り口が現れるという演出です。


8人くらいで行ったのですが、このしかけに最初に気づいたのは私でした。(`Θ´)エヘヘ



行っておきますが、立ち往生している人達に対するヘルプとかは一切ありません。


お年寄りのグループとか、べろべろになって二次会参加の連中とか、入れなくて帰った人達がいてもおかしくないと思います。


これを考えた人もすごいけど、採用した人はもっとすげぇや(笑



このお店はそもそも外観がちょっとイカれていたり、時報でフィーバーしまくったり、逃げる便器があったりしてとてもありえねー空間を見事に実現しています。




渋谷には「ブッツ トリックバー」という極めて悪趣味な店があります。非常にさわがしくてゆっくり話をするのには向いていませんが、とりあえず楽しむことはできる私のお気に入りです。


あ、ちなみに彼女との二度目のデートでこの店を選んだ(笑



ここには店の中央に巨大な金色の大仏が置かれていて、初めて行った人はとりあえず笑うしかありません。


当然ですが、食事をする前に拝んでいる方もちらほら見受けられます。




こうした変な店は沢山ある必要はないけど、もともと特別なオンリーワンなんだと思うんですよね。


こういう変態的なことを思いつく人ってまじですげぇ!!尊敬します。



そしてなによりも、アイデアに大金を投じて遊び心を実現している人が一番すごいと思う(`Θ´)




私は経営者の端くれとして、こうした「誰も気づいていない世界」というものを見つけ出したいといつも考えています。





マッチーさんのコメント欄で私は「白馬カフェ」というものを提案させていただきましたが、1日考えてみてやっぱり馬のクソが大変だろうなとか、そもそも維持費がかかりすぎるだろうなとかいろいろ思います。


しかしアイデアってのは一旦出してしまってから懸案すれば良いのであって、とりあえず思いつくままに書き留めたりするのは大事なことだと考えています。




ということで、前置きが長くなりましたが(前置きかよ!)今日私が思いついたやまだかつてないお店のアイデアをメモしておきたいと思います。























































ファラオ喫茶


やっぱ私としては「あったら行きたい」と思うものをはずすことは出来ません。


店の中央にエリザベステイラー風のクレオパトラが寝そべっていて、猫をなでながら客を眺めるという感じ。

ああいう髪型、ボブっていうんかな・・よう分かりませんが、とりあえずあのクレオパトラ像は歴史的には間違いですが、そんなことはどうでもいいんです。


時折ローマ軍の動向を伝える間者からの報告などを受けて、指示を出したりする様子が楽しめます。


ベリーダンスの時間があったりするけど、基本的にこれらは全てファラオのために儲けられたもの。

お店にきた人達はそのお裾分けにあずかるという構図を演出します。



でもこれって「私ピンポイント」かもしれん・・・(笑

次はもうちょっとターゲットを広くしてみます。






















極道カフェ


人相の悪い方を集めて派手なスーツにパンチパーマといういでたちで給仕をさせる喫茶店。

注文を受けるとき、通常は「ただいまうかがいます」や「少々おまちください」などの言葉が使われますが、この店では基本的に


「あ~ん?なんじゃコラ」


を使用します。


注文を受けるた後はかならずお客様に最上級のメンチをご提供。

メニューには「メンチ: 0円」を記載します。



ちなみにホールで一番偉いのは和服を着た女性で、登場の際は全員の挨拶によって迎えられるという演出です。


ターゲット・・・広くなったかな・・・(`Θ´)ナッテナイネ





































彼女カフェ(or 彼氏カフェ)


はじめて彼女のウチに上がってお茶を飲むというシチュエーションをテーマにした喫茶店。

個室にするのが難しそうですが、なんとかそこらへんは折り合いをつけてウェイター(ウェイトレス)にはなるべくなれなれしく受け答えさせます。


「コーヒー、インスタントしかないんだけど、いいよね?砂糖入れる?」


みたいな感じ。


これはターゲット広いと思いますが、実現はなかなか難しいかもしれぬ(`Θ´)