7月場所開催中 圧力と卑怯な手段
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
写真は土曜日の晩ご飯、ラムカレーを作ってみました。
私は市販のカレールーを使っていません。
いつもはもっと黄色いカレーになるんですが、今回はかなり自動的にブラックな感じに・・・
前々から「なんでマトンカレーとかビーフカレーは黒いんだろう」と不思議に思っていましたが、きっとこれって肉か、もしくは骨から出てくる色なんだということがよく分かりました。
デミグラスソースの色も同じですねー。
さて、本日は2ヶ月に一度の恒例行事。
当ブログに以前から来て下さっている方はご存じだと思いますが、私は必ず2ヶ月に一度・・
相撲!
の記事をアップするんです!
ドスコイヽ(`Θ´ )ノドスコイ!!!!
20代の方に好きなスポーツを調査した結果、相撲と答えたのはなんと1%
国技なのに・・・・
ていうか、国技とかいうの、もういいや・・・逆になんか恥ずかしいし(笑
ただ、これも何度も申し上げていることですが、私はこの1%の一人としてなんとかその魅力をお伝えしたいと考えているんです。
そんなわけで多くの方にとっては罰ゲームのようなこの行事・・・他ではなるべくワガママ言わないようにしますから我慢して読んで頂ければ幸甚です。おねがい。
あ、とりあえず本日、非常に注目の一番が組まれています。
私は大関 魁皇の実家から歩いて行ける距離で育っており、彼の大ファンです。もうかれこれ15年くらい彼のことを応援しとるとです。
あんなに強い人が自分の育った町から輩出されたということがとにかく嬉しい。
もともと相撲は自分の出身地の力士をとりあえず応援するという文化が根強く残っているスポーツです。まあ野球やサッカーなんかでも同じですね。
そしてもう一人、私が最近応援している力士がいます。
そう、ランキングなどでご存じの方も多いと思いますが、この方はブロガーです!!
すげぇ、現役力士のブロガー!!!!!
幕内というのは野球で言うと一軍のようなもんです。選ばれた人しか立つことの出来ない土俵。たったの40人しかいません。
私なんかから見るとほんと、幕内にいるだけでスーパーヒーローっす!
そんなやつがアメブロでブログ・・・・(笑
しかもメロメロパーク設置済み!!(笑
しかもペットの名前が自分の名前になっとる!!!(`Θ´)クエエエーー
そんでサイバーエージェントが普天王の取り組みに懸賞かけてるし!!!(笑
懸賞ってのは、最後に心の字を手で切って、行事から受け取る例の封筒です。
あれの中には現ナマが入ってますよ。マニーね、マニー!
それにしても、まじでおもしろいことになっています。笑えます。
もっと沢山の力士がブログはじめたらいいのに・・・間口も広くなるのに・・・
さて、私がこよなく愛する力士、魁皇と普天王・・・実は本日この二人が対戦することになっちょります・・・
初顔合わせ
うーむうーむ困った・・困ったぞーー
いずれを応援するべきか・・・難しい問題です。
ウィッキーさんとオスマン・サンコンのどっちが好きかって言われるくらい難しい。
まぁいいか、とりあえず二人ともがんばれ!!!!
今後、普天王がこの調子で上位をキープし続けると毎場所この取り組みが組まれることになるでしょう。あー困るけど嬉しい。
ところで相撲に限ったことではありませんが、あらゆる格闘技・武術において「圧力」というものは非常に重要です。
お父さんの手はでかい。工事現場で働いている人の手は分厚い。
分厚くてでっかい手っていうのはいかにも圧力を感じます。
私は握手するだけで相手が自分より強いかどうか分かりますが、手というのはその人の圧力を非常に顕著に示すパーツです。
あ、ここでいう強いか弱いかというのは、実際に闘って勝つか負けるかというのとはまた別問題。
勝負は時の運、こればっかりはやってみないと分かりません。
純粋に、自分よりも圧力が高いか低いか・・という話です。
そもそも武術というものは、自分よりも強い相手を倒すための技術です。
そう、技術。テクニックです。
例えば私とボブサップがケンカするとしますよね。まぁかなりイヤですが、ていうか逃げますが。
それでも逃げられない状況を想定したときに、真っ向勝負を挑んで組み付くという選択肢は愚の骨頂です。アホです。
だって、そんなん勝てるわけないもん (`Θ´)
相手は私の倍の体重がありますし、それに応じた圧力を持っているはずです。
握手したら相手の圧力が分かる私も、こんだけ違えば見ただけで分かる(笑
恐らく私が選択する戦法は金的蹴りになるでしょう。もしくは足を狙う・・・
あらゆる格闘技では金的蹴りが禁止されています。金的蹴りOKな格闘技って聞いたことがない。
逆に言うと多くの格闘家は金的を守る技術を練習していません。だからわりとすんなり当たるはず(笑
まず相手がどんな立ち方をしているのか見るだけで、金的が守られているかどうかが分かります。
このようなことを瞬時に判断し、最も効果の高い攻撃を繰り出すのが「技術」なのです。
もうめんどくさいのではっきり言いますが、武術の本質ってのは
卑怯!!! (`Θ´)
これです(笑
堂々とかかってこい!なんていうのは武術家として二流だと思います。
だって生き残るのが一番の目的なのに・・・堂々とって・・・
私が考える一流の武術家というのはいつも低姿勢でへーこらしていて、誰がどう見ても強そうには見えない・・・
からまれても「ごめんなさいごめんなさい」とかって言いながらアタマを下げ、ついでに頭突きを食らわせて逃げるような人です。
まぁ、あんまりかっこよくはないよな(笑
だけど、生き残る可能性を最大限に引き出す方法が武術の術たる所以であるはず。
そうでないなら、それは武道・・・つまり形式となった精神修養です。
武道は確かにかっこいいと思います。道ですから。
そもそも格闘技で金的や髪の毛を掴むことや目つきが禁止されている理由はすごく明確で、それらの攻撃が相手を倒す上でものすごく効果的だからなんです。
金的は言わずもがな・・・私は空手をやっていたときに何度も食らいましたが、クリーンヒットすると軽く5分は電源がオフになるとです。
これは痛いという感覚とはちょっと違う・・・なんていうか・・苦しい。
もしかしたら女性の生理痛に近い種類の痛みなんじゃないかと思います。内側が苦しいんです。うちあたいの。
また、相手の髪の毛を掴むとどんなに首を鍛えていても簡単にアタマが後ろに倒れます。
人間は頸椎を揺らされるとバランス感覚を失いますので、立っていることができません。
これ、簡単にできますからやってみるといいと思いますが(二人必要やけど)髪の毛をぐわっと掴んで相手が上を向くようアタマを倒すんです。
そして適当に右・・左と動かすと抵抗できなくなります。
世の中にはいろんな技術がありますが、上のような理由から格闘技と武術は本質的に違います。
数ある中で、相撲は最高レベルに実戦的な格闘技だと思います。
なんせグローブがないのに思いっきり掌底飛んできますからね。まじで普通だったらあの突っ張り食らって相撲続けられないと思います。
もし相撲をご覧になる機会があれば、是非圧力という点に着目してみるといいと思います。
彼女は私の影響で相撲を見はじめ、今では幕内力士の顔と名前をほとんど覚えていますが、最近は・・
「強いねーこのひと」
とか言うようになりました。
お!!!ちゃんと見るとこ見てんなぁ・・・などと思って嬉しくなります。
