苦手意識と並列処理の極み
ヤッフーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ついに成功しました!オランデーズソース!
あーやっぱこれはかなーり神経使います。
私の主婦レベルでは、卵料理中に他の作業をすることは不可能です。
チキンはポテトで包んで焼きました。
昨日の記事では肉体のあらゆる部分をぴくぴく動かす話題を取り扱いました。
コメントも沢山頂戴しました。本当にありがとうございます。
昨日彼女が帰ってきてからこのピクピクの話をしてみました。
記事でも書いた通り、鼻をピクピクさせる技能はもともと彼女にはありませんでしたが、現段階では訓練を通じてなんとか少しだけ動かせるレベルにはなっていると認識していました。
ところが・・・
「わたし、言っとくけどもうかなり鼻ピクピクできるよ!!」
「うそ、まじ?やってみてよ」
ピクピクピク ← 3回(笑
「をを!すげぇ、もう一回やってみてよ」
ピクピクピク ← 3回(笑
どうやら4回はできないクサイ(笑
しかし、かなり連続で動かすことが出来るようになっています。
いつの間に・・・すげぇ。
士、別れて三日なれば、すなわち、さらに刮目して相待て
これは三国志に登場する呂蒙という人物が言った言葉。
三日会っていない相手に対してはよくよく注意して人を見るべきである・・・相手は成長しているだろうから、同じ人と接する意識を捨てて、よく観察しなさいという意味だと思います。
私はこの呂蒙という人物が大好きです。
この人はもともと武勇に優れた武将でしたが、頭のほうはさっぱりでした。
ところが「おまえさ、ちょっと学問もやっといたほうがいいよ。これからの時代、やっぱ学問必要よ!」ってアドバイスをもらって、ああそうか!ってことでバリバリと勉強をしたんだそうです。
後日別の人から「まるで別人みたいだ」と勉強の成果を褒められ、そして出てきたのが上でご紹介した言葉。
とりあえずこの人、すげぇ素直なんですよね。
それと苦手意識ってのは自分で自分を制限している部分があって、やってみりゃぁだいたいのことは出来るもんだ!っていう非常に前向きなエピソードだなと感じます。
そもそも、私は好き嫌いが非常に強い人間です。
そのため以前は、得意な分野と苦手な分野がくっきりはっきり別れていました。
しかし自分で言うのも照れくさいのですが(エヘ)私は非常に好奇心が旺盛。
それまで苦手だと思っていても、一度おもしろい!と思ったら、誰よりも多くのことを吸収する自信があります。
「なんでも3ヶ月でモノにする男」とは、友人が私を評した言葉です。まぁこれは褒めすぎですが。
少し前にお話したように、最近は卓球が楽しいと思えるようになりました。
1年前の私は「球技は全部ダメ!」と思っていましたが、今では「教われば出来る」と思っています。
私は5年ほど前まで、いわゆる文系ジャンルに苦手意識があって、文学も歴史も苦手!そう思っていました。
しかしある日、ある友人にこんなことを言われました。
「百人一首くらい覚えてないとね」
ナヌーーーーーーーーーーー!!!
いま百人一首「くらい」って言った?言った?言ったよね?
当時の私は百人一首なんて一個もしりません!
自分の人生に関係ないと思っていました。
くそーーーくやすぃーーーー
というわけで、3ヶ月くらいかけて百人一首を全部暗記しました。
本当にありがたい友人です(笑
もちろんその後フレッシュな記憶をひっさげてこの友人に仕返しをしたことは言うまでもありません。
他にもいくつかきっかけはありましたが、これを発端にして私は詩歌や文学作品の楽しみ方を覚えました。
「世界文学の名作と主人公」という本を買ってきて、紹介されている作品を読みあさりました。
文系ジャンルに苦手意識があった私も、結局のところ関わってみたら楽しめたんです。
もちろん今の段階でも「苦手だな」と思っていることはあります。三歳児とか(笑
しかし経験上、自分の苦手意識ってのは非常にアテにならないもので、やってみればたいがいのことは楽しめてしまうものだと思います。
これは昨日お話させていただいた「コツ」という点に通じる部分もあるかもしれません。
根拠のない苦手意識に縛られるのはもったいない・・・そう感じます。
さて、三日会わなかったらよく注意して見よ!という呂蒙の言葉通り、いつのまにか鼻を激しくピクピクさせることが出来るようになっていた彼女・・・
しかし彼女は鼻を動かすときに息を止める必要があるのだそうです(笑
恐らく鼻の筋肉に集中するあまり、他のことがおろそかになっている状態だと思います。
彼女は私にこう尋ねました・・
「呼吸しながら鼻ピクピクできる?」
「うん、できるよ。スーハースーハー(ピクピク)」
「・・・」
どうやら私のことを観察しています。チェック?(笑
「じゃあさ、口開けて鼻ピクピクできる?」
私の口が閉じていたのですね。まぁそりゃそうだよな。
基本的に閉じていますから。
「もちろんできるよ。パカッ・・・ピクピクピク」
「・・・」
チェックしています(笑
いつの間にか限界にチャレンジする企画になってるし・・・
「じゃあ、しゃべりながら鼻ピクピクできる?」
「・・・」
「できる?」
「うん、出来るよ!ほらほら、できてるでしょ(同時にピクピクピク)」
彼女、大爆笑!
自分でリクエストしたくせに、なかなか立ち直れません。
今計ってみたところ、私のはだいたい1秒に5回くらい鼻をピクピクさせられます。つまり5Hz(ヘルツ)ですね。
しゃべりながら5Hzの鼻ピクをする男というのは、彼女にとっては非常にツボだったようです。
それにしても、しゃべりながら鼻を動かすのは若干難しいと感じました。いくつかのことを同時にするのって結構難しい。
これってもしかして・・
より目リレーをしながら鼻をピクピクさせながら耳を動かしながら頭皮を動かしながら胸をピクピクさせる
というのが最終形態なのではないでしょうか。これって完全体じゃねぇ?
並列処理の極み!
いつも使わない脳の部分が鍛えられて、頭が良くなりそうな予感が致します。
こういう練習で脳を鍛えることによって、もしかしたらオランデーズソースを作りながらソテーが出来るようになるのかもしれません。
