動物ノススメ その1
昨日は子どもの日だということをすっかり忘れていて、普通に動物園に行ってしまった複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
2002年の5月5日、やはり子どもの日だっていうことをすっかり失念して、彼女と二人で上野動物園に行った教訓が生かされていません。
その時はびっくりするくらい人がいました。
子どもがワサワサ。二人とも人混み苦手。
確か上野動物園は5月5日は子ども半額とかなんとかいうサービスをやってるんです。
だから必然的に沢山人が集まります。
しかし幸いにも昨日はそんなに混んでいませんでした。
行き先が千葉市動物公園だからか?(笑
私はプロフィールにも明記しております通り、動物が大好きです。
もうカッカ来ます!好きで好きでしょうがありません。
動物ってパッと見なに考えているか分かりませんが、よーく観察してみると彼らの思いや考えが伝わってくるような気がしてきます。
彼らの中にも立派な個性があって、案外こだわりを持って生きているのが分かります。
私は動物園やペットショップで、そんなこだわりを持った変なやつを見つけるのが非常に得意です。
多分私は人とはちょっと違った動物園の楽しみ方をしていると思います。
上の写真はゾウです。(言わんでもわかるわ!)
ゾウは家族で群を作って行動する動物。そして老齢のメスが群のリーダーを勤めます。
リーダーは多くの場合で閉経した後のメスだそうで、繁殖の役目を終えたメスが群をリードするということ自体が自然界では珍しいことです。
ゾウは非常に体がでかいので基本的に一カ所にとどまることができません。草だって全部食いつくしてしまうし水場に長くいると目立ってしかたありません。
彼らの群は決まったルートを巡回するように移動し続けます。
そして、そのルートを決定しているのがリーダーである老齢のメスなのです。
彼女は長い経験から、最も安全で効率が良く、他の群とやたらに接触しないで済むルートを記憶しているのです。
また彼らは他の群の個体をかなり正確に識別して記憶出来ます。「あ、あれは○○グループの●●さんだわ!」という感じです。
繁殖能力がなくなってしまった個体がリーダーシップを取る理由はここにあります。
つまりゾウは、経験と知識を尊重するとても気高い動物です。
ゾウは私たちが思っている以上に高い知能と社会性を持った動物なんですね。
ゾウの群は、水場や餌場に直接関係ないにもかかわらず仲間が死んだ場所に寄り道をする場合もあり、巨大な骨を鼻でこするような挙動が見られるそうです。
彼らは仲間の在りし日の姿を鮮明に覚えていて、その骨に祈りを捧げているのでしょうか。
この写真はキリンです。
キリンって、非常に動きの少ない動物なんですよね。
じーーーーっとしていると植物みたいに見えます。まじで全然動かん!
去年サファリパークに行ったときは、入ってすぐにキリンが立っていたのですが、本気で「もしかしたら、これ置物かも」と思ったものです。動かなすぎ。
この独特の模様はいわゆる迷彩と呼ばれるもので、遠くから見た時に全体の輪郭が分かりにくくなる効果があるそうです。
だからあんまり無駄に動かないのかな。
私はキリンに餌をあげたことがありますが、この動物が間近に迫ってくる様子は本当に恐怖ですよ。
まじで恐竜にしか見えん!すげぇ迫力!優しい目の恐竜!
ベロは非常に鮮やかな紫色をしています。結構グロいです。
しばらく観察していましたが、写真の左側のキリンは一生懸命に右側のキリンを追いかけているようでした。
右側の子はかなり鬱陶しそうにしています。
なにを考えているんだろうなと思いながら見ていると・・・・
なんだよシッコかよ!
後ろのやつ、ニオイ嗅ぎすぎダイレクトすぎ。
私はうんこやシッコをしている最中の動物が大好きです。
どんなに気高い動物であっても、この瞬間だけは非常に情けなくて無防備。
心なしか目なんかも「今はダメよ」って訴えかけているような気もしてきます。
この写真はフラミンゴです。
キリンもそうですけど、フラミンゴもじーっとしています。見れば見るほど植物に見える・・・・
細い枝の上にカブのような実がなる変な植物・・・逆根菜みたいな。
ところでこの写真の一番右のやつはずーっと二本足で立っていました。
これって、彼らの世界ではどうなんだろう。他の連中は「さぼってんじゃねぇよ」とか思ってるのかな。
電車のつり革に両手でつかまる人みたいなもんかな。
さて、この動物園のお話、なんと明日に続きます(笑


