マッスルのリミッターとポークフィレのポテンシャル | 複雑系レトリック~自営業白書~

マッスルのリミッターとポークフィレのポテンシャル

ポークロースト1   「たまたまちょっと言われただけだから私が配属されるよ。」


「そうなの?」


「うん。」


「なんで?」


「なんか夜中に凹んでむかついたから。」



こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。


上の会話は数日前の私と彼女の会話



当ブログに以前から来てくださっている方はもうすでにお気づきのことと思いますが、この会話の最中、彼女は寝ています。


つまり寝言を言っている彼女と、起きてパソコンで遊んでいる私の会話なのです。

私の彼女の夢には双方向性があります。インタラクティブドリーム!!


(ちなみに寝言に返事するとどうのこうのとかいう迷信は信じません)


人の夢に介入できるだなんて、ステキなことですねっ!



写真はポークフィレ肉のローストです。レシピはこちら

ポークロースト2


このレシピは洋ナシを添えるように書いてありますけど、まぁそのへんは面倒だし、洋ナシ無しでいっときました。

あとピンクペッパーとかも割愛!ドンマイ!


それにしてもこれ、簡単だしウマイっす!!

きっとご家庭でもすごい喜んでもらえると思う!!


オススメです。




さて、今日もしつこく筋肉の話をさせていただこうかと思っています。

私は非常にしつこいオトコです。


疑問が払拭されるまではしつこく何度でも聞くし、「なんで何回も聞くの?しつこいよ」って言われたら「そりゃあなたの説明が悪いんじゃないの?」って逆切れするようなタチの悪いオトコです(笑




人間は、の機能を1割程度しか使っていないと言われています。最近ではさらにエスカレートして、5%しか使っていないんだ!などという方もいらっしゃいます。


つまり、潜在的な隠された能力があるんだ!っていうことですね。


まぁ、だいたい私はこの話をあんまり信じていません。

隠された可能性があるというのは素敵ですけど、1割はあんまりじゃねぇ?

それに一生使われないんだったら無いのと変わりませんし。


まぁでも、こういうことがよく言われているのは事実です。

人間の脳には使われていない部分がたくさんあるんだよ、っていう意見ですね。



ところでこの話は筋肉でも同じようなことが言えるようです。


質にもよるんでしょうが、基本的に筋肉は太ければ太いほどパワーがあります



筋肉を縦にぶった切って、断面の面積を測定します。

断面積が大きいほど強い力を出すことが出来ます。


筋肉は1平方センチメートルあたり10kg重の力が出せるらしいです。



これは脳の話とは違って、実際に取り出して電圧をかけることで測定することができます。だから確かな話。


ちなみに平均的な成人男性の筋肉は、片腕あたりの筋肉断面積が約20平方センチメートルだそうです。




ということはですね、つまり



片腕で200kgのバーベルを持ち上げる潜在能力がある!



ということになるわけです。


ナヌーーー!!にひゃっきろぐらむぅう!!



200kgつったらですね、コメの袋20個分ですよ。

そんなアホな!!!ウソやろーーー!!



両手だと400kgとなります。軽く世界新記録です。



しかも注意していただきたいのは、この話はあくまでも「平均的な男性」という設定であること。

重量挙げの選手じゃなくて、普通の人でもこれだけのパワーを秘めているということになります。




これは驚いた!!


両手で10kgのコメを40個持ち上げてニヤニヤしている中肉中背の男をイメージしてみてください。



実際やったことありませんけど、普通の人だったら「力がある」って言われてる人でも両手で10個くらいが限界ですよね。

100kg・・・そんなもんでしょ?


ところが筋肉が持つ力はそんなもんじゃないんですね。

すげぇ!筋肉!マッスル!マッスルバスター!



しかし実際はコメ40個を持ち上げている人を見たことがありません。女の子を8人抱えている男を見たことはありません。


つーか、実際無理やし!無理!



じゃあ、なんでコメ40個持ち上げることが出来ないんでしょうか。

本当はそれだけのパワーがあるのに。



それは、人間が自分自身で全力を出せないように制限をかけているから

リミッターがあるんですね。


もし、全力で片腕あたり200kgのパワーを出したとしたら、きっと骨が折れます

素早く動かすと皮膚も危ないですよね。血管や、筋肉の繊維そのものだって壊れてしまいます。


つまり自分の力で自分が傷ついてしまう可能性があります。

いろんな都合があって、全力を出さないようにセーブしているわけです。





ちなみに、このリミッターが外れる場合もあります。



いわゆる、火事場の馬鹿力っていうやつ。


女の人が冷蔵庫を一人で持ち出しただとか、タンスの中身が入ったままで一人で抱えて出てきたとかいう話はよく聞きます。

これはひとえに、筋肉の潜在能力のなせる業。



ちなみに、私は小学校4年生のときに(何か忘れましたが)軽く病気になりました。

病院に連れられて、看護師さんが取り出したのは腕の太さくらいもあろうかというでかい注射器


うわあなにそれ!ころす?ころす?


10歳の私は恐れおののき、スーパーイヤイヤをしたんですね。イヤイヤー!!


近くにいた看護師4名が私を押さえつけます。母は横で見ています。



しかし、この人数をもってしても私を押さえつけることは出来ませんでした

結局先生が諦めて、私は見事に釈放!あんなでかいの見せるなっつーの。こわいっちゅーの。


産まれてはじめて筋肉のリミッターを外し、スーパー地球人となった瞬間でした。

命の危機を感じると人間って案外強いんですよ。




ところで、筋肉のパワーを測る方法は人間工学を勉強していた友人に教わりました。

カエルを解剖して筋肉を取り出し、電極をつけて電圧を流すとピクピクと動くんだそうです。


うおーきもいぜ!でもドキドキする!瞳がキラキラ輝いちゃう!


しかし、これをずっと続けていくと、疲労物質である乳酸がたまって動かなくなるらしい(笑



昨日の晩ご飯のポークフィレ、半分残ってるんだけど電圧かけてみっかな。

まじで動いたらコワイけど。