ゆとり教育とアニメーション技術
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。今日は出かける予定がありますので(仕事ね)かるぅくアニメのお話でもさせて頂きます。
アニメっつっても、宮崎アニメとかじゃなくって「私のアニメ」ね(笑
私がブログに貼り付けているアニメは、全てアニメーションGIFというやつです。
ソフトがあれば誰でも簡単にアニメを作ることができます。
(私が使っているソフトはAnimationShopっていうやつ)
私は、中学校のときに「ぱらぱらマンガ王」と呼ばれていました。
国語の教科書は使用可能な三面裏表を完全に続き物のぱらぱらマンガで埋め尽くしていました。
国語の教科書っていうのは、途中に変な写真とかがないし、とーってもぱらぱらマンガ作りやすいんですよ。
そりゃもうとってもパラパラしやすい!!!
だから、私は国語の教科書が大好きです。
この記事のトップに貼り付けたアニメーションは、先日卓球の記事を書いたときに作ったものです。
あのねあのね、かるーく1時間以上かかりますよ(笑
記事に1時間、アニメに1時間でだいたい午前中はまるごとつぶれます。
そう、私はすごく暇人なんです。
このアニメは全部で16コマ構成。
最初の1コマはこういう画像です。

この画像はボールを打った瞬間です。
だから、少しだけ私のイラストがブレてますよね。
なんつーんですか、躍動感を演出してるんです。(笑)
素早く動いている感じ。

ほんで、これが意外と大事なんですけど、一回画像を止めます。
ブレてないアニメを1コマ入れておかないと、全体がわけわからなくなるのです。
ボールは私のアタマに隠れて見えません。

これは彼女がボールを打った瞬間です。上と比較すると、動いているのは彼女の手と、ボールだけだっていうことが分かると思います。

次に私を消します(笑
ヴンって感じでものすごいスピードで移動しているのを演出。
それと同時に彼女が打ったボールをすこし進めます。
ボールは楕円形にしてスピード感を出します。

このコマは私が打ち返した瞬間です。
前のコマの残像をわざと残してあるのがミソ!
これも最初のコマと同様に、打ち返した絵をわざとブレさせてスピード感を演出します。
この時点で彼女の手は完全に止まっているのでブレていません。

そして残像を消してボールをすこし進めます。
ブレていない止まった画像を入れて、メリハリをつけます。
私が打ったボールはへろへろですから、楕円形にはしません(笑
これを4パターン繰り返していくとトップでご紹介したようなアニメが完成します。
ちなみにそれぞれのコマを書くときはレイヤーという機能を使っています。
レイヤーっていうのは例えば「卓球台」「私」「彼女」「ボール」みたいな感じで別々に管理出来る機能。
毎回毎回同じ絵を描いているわけではなくて、レイヤーを表示したり消したりしてコマを作っているんです。
さすがに全部のコマで全部の絵を描いているとしたらすごいですよね。
それでもやっぱ、1時間は最低かかる・・・長いときは2時間半とかかけています。
私は中学校のころ作っていたパラパラマンガでも、コマをブレさせたりとかしていました(笑
つまり、この技術(ていうほどじゃないけど)のベースは授業中のサボリにあるわけですね。
人間ってほんと何が役に立つのかわかりません。
私がブログにアニメを載せているのが「役に立っている」と言うかどうかは微妙ですが、それでも私は楽しんでこれやってます。
私が義務教育を受けていたころと比較して、現在の教科書は3割薄くなっているそうです。
3割も減ったら練習できんやん!!!(笑
ゆとり教育の影響による、日本のアニメーション技術低下を危惧しています。