韓国修学旅行 その1 | 複雑系レトリック~自営業白書~

韓国修学旅行 その1

昨日の記事でご紹介した通り、私は高校の時に韓国に行ったことがあります。
それがなんと修学旅行!!奇特な高校です。

妹の修学旅行は中国でしたし、両方とも公立高校ですが九州ではこういう所が結構あります。

あらかじめ2時間ほどの韓国語講座を受け、生まれて初めてパスポートを手にして門司港から船で出発しました。安っぽいフェリーはさんざん揺れ、友人達はバタバタと力尽きていきます。半数ほどの学生が船酔いのために半病人のようになり、到着した釜山は彼らにとってまるで天国のように思えたことでしょう。
私は沖縄生まれで、海洋民族の血をひいているせいか全く平気でした。
自慢ですが、今まで何度も船に乗ってただの一度も船酔いをしたことがありません。車には時々酔いますが。

韓国の第一印象は「ここ、、外国?」

なんかあんまり異国っぽくありません。どっちかというと私の生まれた沖縄のほうがよっぽど外国臭いと思います。
釜山は結構な都会だと思いますので、そんなものかもしれませんね。

現地のバスガイドはものすごい美人で、日本語がとてもお上手でした。当時聞いた話では、韓国のバスガイドはエリートが就職する、あこがれの仕事だそうです。

クラスごとに大型バスに乗って移動がはじまったわけですが、このバスの中でものすごいものを発見しました。

なんとハンマー!!バスの壁に赤いハンマーが・・・

ハンマーが金色でなかったことが若干残念です。
なんのためにあるかというと、ズバリ脱出のためにハンマーが設置されているのです。もしトラブルがあったら、このハンマーで窓をぶち破って脱出してくださいね、というわけです。

また自動車の車間距離が短く、結構怖い運転をしている人が多いと思いました。もし日本だったらすぐ捕まるだろうなと思うような、一目見て分かる過剰積載トラックなどもありました。


そんなこんなで到着したのがロッテワールドというところ。巨大な室内レジャーランドで、確か冬ソナ美しき日々でも出ていたのでご存じの方も多いと思います。
でっかいドーム状の建物のなかにすっぽり遊園地が収まっているというすごい所です。
ジェットコースターやメリーゴーランドなどあらゆる遊具が備えられていて、田舎モノの私には夢のような場所でした。

なにせ目玉はジェットコースターです。本当に建物の壁ぎりぎりのところをコースターが疾走し、別の意味でのスリルを十分に満喫できます。
あまりに楽しかったので何度も乗りました。多分5回連続くらいで乗ったと思います。

私が友人達とジェットコースターの順番待ちをしていたところ、後ろに並んでいたカップルに目がとまりました。女の子は普通のおとなしそうな人でしたが、男のほうがすごい格好をしています。

真っ黒なサングラス 黒の皮パンツ そしてなぜか裸の上半身の上から皮ジャン!!!

な・・・なんだこいつ・・・
(イラスト参照)

彼はハンサムで体格もしっかりしていて普通にしていれば男前だと思うのですが、ときおり皮ジャンの隙間からちらつく乳首が周囲を独特の雰囲気に変えてしまっています。足をスッと交差させ、彼女のおっぱいを触りそうな勢いで肩に手をかけています。
しかもこの人が今いるのはジェットコースターの順番待ちの列です。真夜中の展望台でも、波打ち際でも、映画撮影現場でもなく遊園地でこのカッコウをしているのがすごいです。

な・・・なんだこいつ・・・ × 2

私は強烈なカルチャーショックを体験しました。当時の韓国ではあのような格好がイケてたんでしょうか。とはいえ私たちもあまり人のことがいえた義理ではありません。なんせ学生服でしたからね(イラストでは駅員みたいになっていますが)。
まぁしかし人のスタイルをとやかく言うのは無粋なことですね。誰がどんな格好をしようとその人の勝手です。乳首だけは隠してほしいと思いますが。


想像を絶する一般人を発見した私たちはまんまと集合時間に遅刻し、その日のホテルでは罰として30分正座の憂き目にあったのでした。。。

・・・続く・・・




みんなで楽しくネットビジネス
紹介ID欄に【 v0152 】お願いします。