僕の場面緘黙症は、小学校に入学してからが本番です。
ピカピカの1年生。クラスに知ってる子がいなくて、何故だか全く喋れませんでした。
この頃は
「喋りたくても声が出ない」
って感じではなく、
「闇に押し潰されて殻にこもってる」
って感じでした。
「喋る」っていう行動が自分の脳の中から無くなってました。
そして「学校で喋らない」生活が続くうちに、それが当たり前になりました。
でも、家の中で家族だけの空間だとよく喋るし、元気な子でした。
高低差ありすぎて耳が痛くなりますね。
生まれてからずっと人前ではまともに喋れない子だったので、自分ではそんなにおかしいとは思わず、何とも思ってませんでした。
クラスメイトからは喋らないことについて色々言われましたが、先生や親からは何も言われませんでした。
緘黙だけでなく緘動の症状もひどかったです。
・給食は食べれず
・体育は一切何も出来ず棒立ち
・音楽も一切何も出来ず、打楽器すら無理
・掃除時間も棒立ち
・トイレも行けず
・絵や作文は一切書けず
とか色々とありました。
家での自分とは別人なんです。
二重人格みたいなもんです。
思い返すと、すごかったなと思います。
かなり長くなりましたが、小1編はこんな感じです。