視点って大事ですよね。
写真を撮る場合に、視点が変わると
景色がまったく違って見えることはあるあるですよね。
うちの田んぼや住まいの辺りを初めに「天空」と表現したのは
1人の友人だったんですけど、
僕にはそれが違和感あって最初は受け取れなかったんです。
ところがその友人が撮る写真を見たときに衝撃が走りました。
それはまさに天空だったから。
トラクターで代掻き トラクターで田起こし
空に浮かんでるみたいじゃね?
どの視点で見るのかによって、結果がまったく違って見える。
上の二枚の画像、時期だけ微妙に違いますが、
どちらも同じ被写体を同じ田んぼで撮っています。
どちらに天空感があるのか、一目瞭然ですよね。
この「視点」っていう話は、「写真」だけじゃなくて
「心のあり方」を考える上でも仕組みは同じなんだと思うのです。
目の前の「事実」を、どんな視点で見るのかによって、
まったく印象が違うものに見えることもあるんですよね~。
というか、百人いれば百通りの現実があると言っても過言ではないくらいです。
毎日を軽やかに楽しく暮らしている人と、
日々憂鬱に生きてる人では、いったい何が違うのでしょう。
それは、もしかしたらほんのささやかな視点の違いなのかもしれませんっていう話でした。
きょうものほほんと♪
----------------------------------------------------
アキのお米『天空の舞』のご注文・お申込み
Aki’s Session のお問い合わせ・お申込み