試合お疲れ様でした。BYB戦の観戦記を秋庭が書きます。


6/6(日) 13:00~ 30分×2 江戸川グラウンド

前半は風上、BYボールでキックオフ。

開始6分、敵陣22m内の右スクラムから8単、ラックからさとぅがピックしてトライ。

その後も敵陣でのプレーが続き、ペナルティキックから敵陣22m左マイボールラインアウト。

そこから、ゴール前はFWでこだわって、最後はモールから小神野が持ち出して2本目のトライ。

3本目は敵陣右スクラムからみねのロングパス、くわがもらってそのままトライ。

前半は、敵陣でプレーできたことが評価できますね。まだまだ甘い部分もありますが、二人目の意識がよくなっていると思います。BKの短めのパスとキックも効果的でした。

さて肝心のディフェンスですが、「アップ」と「コースを埋める意識」がまだ足りないと思います。

FWはもっと内からプレッシャーをかけるべきだし、BKは相手のパスが遅かったので、がっつりタックル行けたと思います。




さて、後半です。後半の序盤はなかなか攻めきれませんでした。こんぷの反則が目立ちました。毎試合言われることですが、反則は減らしましょう。ノーぺナで!


後半7分。相手のハイパンをゆうたがキャッチ、そのまま走って大きくゲイン、ラックを作ってひろちょう→やすでトライ。BKのビックゲインにFWがついていけてるのはよいですね。


その後、しばらくこんぷは自陣のディフェンスが続きましたが、ラックでターンオーバー→キックで相手が落としたボールをいとせが拾ってそのまま独走トライ。


後半は、自陣でディフェンスする時間が長かったです。自由にアタックさせてしまいました。スタンド周辺のアタックが多かったのですが、そこにプレッシャーをかけられなかったのは大きな反省点です。ディフェンスはまず1、2、3、スタンドからです。そこでアタッカルして相手にリズムを作らせないようなディフェンスをしましょう。




前半終了間際に相手ペナルティキックのあと、敵ラインアウトモールからスタンドの内を簡単に抜かれてしまいました。ディフェンスは15人でしているという意識を持ちましょう。

対面のプレーヤーにタックルするのは当たり前です。内に切ってくることもあるし、一人目がずらされることもあります。自分がボールキャリアーの対面にいないときになにをすべきかを考えてプレーするようにしましょう。

例えば、タックルした後に倒れて(次のプレーに0,1秒でも早く参加するために)早く起き上がろうとするのも大事なディフェンスです。15人でディフェンスしましょう!



次の相手はMRCです。相手がどのチームであれ、目標は零封で!