①最近、天国化には自己資金として取り合えず兆単位の金が要るということで、1000円からの錬金術を試みていたんですが、実はその1000円が無いのですが、もう一歩と言う処でうまく行かないですね。それで原点(爺には数学研究)に立ち戻っています。といっても数時間前からなんですが。すると、もう忘れていることもあるのですが、分かったつもりで書いている(プレプリントとして印刷しています)ことが分からないんですね。やっぱりこれですね、数学研究は発散と収束と発散の繰り返しであるというのは。何かを解くとき、うまく行かなければ問題をひろげて考える、そのうち何が何やらになるから、もう一度原点に戻れというの。それでまたうまくいかなくなれば、更に問題をひろげていけ、というやつですわ。
それで唐突ですが北朝鮮問題ですけど、最近与正さんが映らなくなったんですね。彼女って綾瀬はるかさん似でしょ、いろんなタイプ女性がその風貌をもっているのですが、代表的に光の天使なんて思っていつもちょこちょこと映るのを楽しみにしていたんです。天使というのは天の意を介して、本人が意識しているかどうかは知らないんですが、本人も周りも意識した方がいいのですが、彼女のケースでは正恩さんに光からのメッセージをインプットしているんです。で、外されたようなんですが、理由はおそらく2回目の米朝会談で正恩さんが面目丸つぶれになったことと思います。今まで与正さんのいうことを聞いてきてうまく行くかに見えたのですが、正恩さんにしてみれば、結局なにもよくならないじゃないか、お前が悪い、ということになったんでしょう。今非常に難しい微妙な局面に来ていますから、ちょっとの匙加減でうまく行くかどうか、上下大きいんです。余談ですが、与正というのは中国語として意味明快ですが、正恩というのは恩を正すということになるのですが。。。ちなみに幸信というのは中国語文法では信じるということを幸(さき)わう、信幸は幸(福)を信じるということになるんですかね。名前としては後者が多いです。育てのおやじによると、戦後の事情で停電の真っ暗闇で生まれたので(夜の11:25くらい)闇太郎とつけようとおもったが、魔が差してこの名前にしたといってました。小学校の先生がどうしてそういう名前を付けたか聞いてきなさいと言ったときです。
ここは安倍さんにしか事態を好転出来ないです。正恩さんはここにきて、つまり与正さんを外してからミスが目立っています。とにかく正恩さんに今までいいことは一つもないということを踏まえないと、あきません。国連制裁があるかぎり、それを強化するかぎり、正恩さんにいいことはないのです。ではこれ以上制裁強化をして正恩さんは軟化してくるでしょうか?安倍さんとしては、制裁は国際的な枠組みがあるので無視するわけにはいきません。非核化もむしできません。まあね、核の恐怖なんて言いますけどね、核戦争なんてことになれば、地球が滅びるのでね、誰もいなくなりますよ、少なくともアトランティスみたいになるので、全く爺は恐怖心などありませんけど、最終的に地球から核兵器は無くなるとおやじにいわれているので、これを契機にそいつをかんがえたくはあります。世界が北に要求している非核化なんて中途半端ですし、核保有大国、中国なんかもそうですが特に安心な国とも思えませんしね。それを見据えて、国際世論を無視しないで、非核化にも米朝のメンツのたつように、正恩さんに話をもっていく必要があります。ここで、今回、北は打ち上げたものを飛翔体とかいってますが、弾道ミサイルであれば、容易に核弾頭がつけられますから米朝会談でなんとかしたい正恩さんとしては、ぶち壊しになるのでそうは言わないわけです。ふつう弾道ミサイルと言いますと放物線を描いて進みます。野球ボールを投げてもそうなんですが、高校で習うガリレイが示したものです。今回はでおそらく地上で進行方向をコントロールしているという、より高度化したものです。迎撃ミサイルであれば、レーダーで相手を見ながら刻々進行方向をコントロール(自動制御)しているのですが。まあ、より悪質といえばそうですが、会談破談の条項に違反しないということです、屁理屈といえば屁理屈ですが、頭がいいです。江川君のドラフトの時の条項の穴(アナル)を突いたような。江川君は頭のいい人ですが、これは巨人軍スタッフの策士によると思います。ミスタージャイアンツがすんなり(こっそり言われた通り)くじを引いてればこういうことはなかったのですが。あれで野球はおもしろくなりましたよ、阪神の小林さんも絡んで。あの時は爺は江川君を応援していました。世間は非難の嵐君でしたが。どうも横道に。。。
ちょっと数学にもどって、結局精進落とし。こういうのは熟女がいいんですね。飯が炊けたので具なしチャーハンを食べながら数学とTVにカムバック。プレイバック、ティーバッグ???
②ある種の人?でうまく行かなくなると天の声を聞くが、調子が戻ってくると、自分のお力のせいと思っちゃってまたうまく行かなくなるのが多いです。例えば精神病院の入院患者ですが、入院してきたときは非常に謙虚ですが、治ってくるとやたら傲慢な地が出てくるというケース。
それと世の中は心底反省できる人と、一見そうかに見えてもどこかで他のせいにして、本当の意味では反省できない人に、きれいに半分半分になります。で、最初に出した本でそのことに触れ、私は根源的な自分の罪(個的原罪)を反省しきったと言い切っています。もちろんその後も反省しきりではあるのですが。そしてその種のことは誰にでも可能とも思えないし、過去と現在が逆転したようでおかしいのですが、もう普通の人はそういうことはする必要は無いと断言しているのです。浄土真宗で弥陀の本願不思議というのがあります。
法蔵菩薩が、自分はすべての人がお浄土にわたり切らないうちは、決して悟って仏にならないという願をたてるんです。ところが法蔵菩薩は阿弥陀如来として燦然と輝いているんです。一見、お浄土に行くべき人が悲惨なことに出くわしているでしょう。これって、どいやさ?
時間を過去から未来へと直線的に経過していくという、ニュートン的時間ではおかしすぎなんですが、弁証法的時間とか量子力学的時間みたいなものを考えるとあり得るんですね、最終的には信仰の問題ですが。