①日本の国体。 

㋐明日即位する天皇について。(表)天皇として七めんどくさいことはやる。宿命とでも言うべきか。総理大臣(裏天皇:任期無し)が頻繁に、事あるごとに上奏する。天皇は自由に意見を述べる。それを参考にしつつ、内閣は政策を立てていき、表天皇がやることが適切な国事行為を進言する。総理大臣が全責任を負う。この表天皇の行為は現在の憲法に矛盾しない。意見を言うことは国政関与ではない。昭和天皇は意見を色々言い、平成天皇はあまり言わなかったらしいが。現在の宮家の人は環境的に特殊過ぎで、庶民感覚とは乖離している面がある。無理もないが。庶民的感覚とのすり合わせが必要と考える。それによって、それによってのみ弥栄の天皇家が存続し、それが世界にとって重要なのだ。

㋑皇后になる人ついて。現在は病気療養中ということだが、無理なく国事行為を少しずつこなしていき、また長い目で見守っていく。彼女の病気なるものは、能力がありプライドが高いのだが、思うようにいかない人に起こりやすい。周りは期待し過ぎず、一喜一憂しない。日常的に、ガーデニング、楽器演奏(ギターを弾いて、フォーク、日本の、アメリカの。クラッシック音楽もいいが、家族でこういうものを楽しむとか)

、絵や焼き物など趣味的に下手でも何でもいいから気晴らしになるようなものに打ち込む。要するに日にち薬。簡単に出来るスポーツ(山登りは時々にして、簡単にふらっといけるわけでないし、立場上。ソフトボールの経験があるのだからキャッチボール(軟式)など。あれは単純なようで面白くて運動量もそこそこある)、体操(朝6:25からのEテレは参考になる。インストラクターに来てもらってもよい)や散歩など。お蚕さんを飼うようなこともいい。頭を妙に使わないもの。とにかく、責任感から離れる。周りもプレッシャーを与えない。

式中の表情を見ると、不安定であり、かなり無理をしているのが感じられる。最初だから頑張っているかと思うが、むしろ最初からテキトーの方が。。。気負うことなく自然体が一番よい、長い目で見ると。国民は何とも思わないどころか心配している。精神面っで波があるかと思うが、それが無ければ病気でも何でもない。波の振れを小さく、間隔を間遠にしていく。さすれば病気ではない。凡人は知らないが誰しもそういうものである。国民も暖かく見守ることが大事と思う。我らが皇后なので。天皇も守る姿勢よりは開き直るほうがいい。色んな人が助け合う社会を目指すのであれば余計にそう。

㋒愛子さんは、外国に留学することにより母原病から脱した。これからは両親となごやかな家庭を作っていってほしい。それができる人。閉鎖的にならず、宮家の人とも大いにまじわってほしい。悠仁君も可愛がってね。

㋓総理大臣(藤原氏で万世一系の血をひく。神々の神で、不生不滅つまりαでありΩな存在)は日本および世界の人々の適材適所により能力を伸ばしていき、科学、技術、文学、芸術、芸能、スポーツなどの世界的な百花繚乱を目指し、多文化共生社会、競争でなく競合・協働による共存共栄社会を、世界規模での実現を目指す。経済も世界的に文化的に最低を保障し(セイフティーネット)その最低水準を次第に引き上げていく。日本はそのパイロットシステムの一つととらえ一つのお手本となる。

 

②平成は国内的には確かに戦争はなかったが、海外に目を向けると色々あった。原因は、格差社会というか、貧困に起因することが多い。本来的でない自己中の宗派的エゴな宗教が不完全であった事も関係する。国家体制もそうだが、もともと絶対正しいということは無い。多文化共生によって不適切な、至らなかった点を改善していく、正しさにおいてもそうだが、常に未完成の完成社会を目指していく。自己中にならないためには、別の文化がまじかにあって、それを鏡とするのがいいのだ。一色世界の中にいると難しい。日本は経済力、文化力で軍事力を保持することの無意味であることを世界にしらしめていく。

国内的には平成は災害頻発の時代であった。そいう面でも、課題先進国?であったと言える。地震であれば、海底探査船の地球のように科学的に地震をとらえ、予備的対策(インフラなど)を次第に被害予想から緊急性の高いところからとっていく。

大災害をもたらす気候変動は気候の人工的に無害となるよう科学技術的に対処する。温暖化と無関係ではないが、元々地球は温暖化と寒冷化が繰り返されてきた。温暖化が困るかというと、例えば日本で北海道でおいしいコメが作れるようになったり、漁場の変化がいいように変化していたりする。海水面上昇により水没するところも出てきているが、その地域の移民を受け入れていく。温暖化対策として色々いわれていることがあるが、却って混乱に導くようなものはテキトーにして、いいものはやって行く。台風の発生過程と、進路とそれに関係する環境(海水温など)、豪雨、旱魃なども同じだが、過去のビッグデータをコンピュータと衛星などをフルに使い、先ず大体のメカニズムを解明し、対策の実験を積み重ねていく。水は分子レベルで考えても興味津々であり、人体の70%近くは水である。この水がそれほどわかってはいない。聖書にある命の水とは何であろうか?水は無くてはならないが、時に洪水により命を奪うことがある。水の星地球。はやぶさがそのあたりの解明の道筋をつけてくれるのか。。。科学など分かったつもりになると停滞する。日本で女性科学者は増えているが、数学はどーもどーもである。分かったつもりの小難しいことをやっている男が多いと思う。女性がピンとくるように理解を深めている数学者は。。。また数学だけを考えていてもアカンのだが。

 

③エネルギー問題も重要問題だ。当面分散化(既存の物を利用。既にある原発は、安全性が言える限り使っていく。テロに対する安全性保障など詭弁。)交通や病院など重要インフラにおいては、自家発電化、スウィッチング可能なように同じものを2つ作り、平時には売電するとか、おいおいにしていく。重要コンピュータは同じものを2つおく。ダウン時に対応。日本競馬協会のように。

 

④食料問題など全世界的に解決を模索する。一国の農業の利益追求でなく、各国が産品の無駄な競争をしないとか。

 

などなど、国際協力を前提に、共同研究をやっていく。