①今日はやたらと寒かったです。書庫の木製の椅子をリビングに運び込んで、大体これでいけそう、お金は使わなくて済みました。本を移動中に、行方不明だった、デデキントの「数について」とかなんとか、要するに有理数の集合で切断というものを考え、いわばその切断面?から無理数を定義した論文みたいなもので、薄ぺらい岩波文庫なんですが、隣の文庫本を出し入れしたときに、奥に入ってしまっていたようです。今回、書棚をガラガラにしてほんとによかったですます。最近分かったのですが、幸せな家庭を持っている女性は私どもに、こういう風に楽しむんですよ、と教えてくれているということなんですね。

 

②拉致問題を解決する、出来るのは安倍さんのみ。この一年が勝負で機は熟している。その為には国内的に安倍さんの圧倒的支持が必要.。コアーな支持層はさして変化しないから、問題は18歳上のいわば無党派層だ。浮動票を持っている人、支持政党なしとか是是非非だとか。囲碁でいうまぐさ場だ、失礼ないいかただが。この人たちを惹きつけ投票にいこかとおもってもらうこと、それ以外に無い。大げさに言えば世界の命運がかかっているといえる。同じ土俵の議論をやってるようなこっちゃあかん。10日のプライムニュースで、消費税アップ理由で与党側2人の説明はそういう人に感覚的に訴えるインパクトに欠けた。これを改善すると上下大きい。野党側の説明は極めておそ松くんだったからだ。安倍さんがやろうとしているのは、全世代型のみんなが安心してすごせるサービスを手厚くしていくことで、個人対してお金面での給付・保障という従来型のものではなく、国民がそうできるような仕組み作りだ。もちろんお金=原資はいるが、お上が単に税金を使ってばら撒くというのとははっきり違う、一歩も二歩も進んだ考えで、それが軌道にのると、健康生き生き人生百年時代に歩を進めることが出来るということだ。そのあたり、具体的にイメージ化するまで与党内で議論することが大事と思う。たまに残念な人も出るかもだが、おじいさんを忖度?しないと出来ない面もあるし、安倍さんがかばおうとすることは、むしろ好感されているとおもうが。辞職勧告とか、任命責任をどうこうするより人間味があっていいと思う。ああいう非難ばっかししているとどうなるか、周りの国を考えればわかる。謝っても謝って屁理屈を言って言いがかりをつけるややこしや、これは民主主義国家であるから、いいものを出していきはっきり差をつけるということね。安倍政権に衆知を結集しよう。それによって諸問題は解決されていく。それ以外に無い。

安倍さんの任期内に安倍一強を確固たるものにしていこう。ポスト安倍のことなど考えなくてよい。今言ったことが出来ていく過程でいくらでもあとを担っていく人たちは輩出する。そのとき、老いも若きも男女も、障がいを持った人も皆で明るく楽しい世の中に進めていくことが出来る。安倍さんが首相を辞めても、外務大臣をやってもいいし、何をやってもいい、それが生涯現役社会というものだ。副首相を5人おくとか、ぶらぶら無任所大臣とか。大臣はたとえば…委員会にでないといけにとか、古い考えを次第にけていけばいいわけ。与野党を問わず、なりたがりの、自身の権力意志ムキムキの政治家、観念論的理想主義者にはノーという意思表示をしてもらうよう、徹底的に議論を、与党内で積み上げてほしい。野党の言うことにも三分の理。それではダメだと国民に思ってもらえるようにしていく。それでないとそんなにうまくはいかないはず。身を引き締めるとか精神論ではなく、頭を絞り乳を搾るのだ!!ちょっと、いや大分違う?

あらゆるところで安倍政権を全否定もしくは対立軸を打ち出している運動の先には何もない。先に絵が見えないのだ。実現していく方向を向いておらず何かの結果は出ず、分断のいやな思いが残るだけで、実体のない空虚のみ。安倍政権は正すべきものは、可能な限り正している。どうせなら最初から一緒に議論すると話は早い。形式的合理性、観念的理想主義を追求すると実質的な不合理性がたかまり、結果として理想から遠のく社会が現出する。自由で公正、豊かさ、楽しさは失われる。いきなり公平などない。永久にない。分に応じた秩序社会を目指そう。みんな公平に貧乏が良いという人はもうあまりいないと思うが、野党の主張には根幹にそれがある。嫉妬を煽っているのだ。日本の、世界の問題解決の糸口を安倍政権は握っている、つかんでいると言ってよい。まだまだ不十分だが、これから衆知を結集する、埋もれた人材を発掘して皆が生き生きと共同参画していく。お金が全てではない。人はパンのみに生きているわけではない。でもお金恵んで。1万円。