①先日の国会で、憲法に結婚は両性の合意に元ずいてというくだりだが、両者の合意に…とするべきということと思う。人間を姓できっぱりと分けることは出来ないことは最早常識だ。私はカップルというのは物足りないし、そうとなると結婚とは一体どういうことなのか。。。契りとすればなんでもアリだが。

ザ・カミングアウトを見ているとなるほどなと思った。

父親と息子のケースは、息子は男性しか愛せない。事情があって父と子は長い間一緒に親密に暮らしていた。父親に父性と母性を、後者をより強く感じていたと思う。母親と娘も同じ。息子も娘も優しい子供として育っている。

カップルの相手に何を求め、何に安心感を持つかだ。AVでレズは一頃よく見た。女性はどういう性愛を望むかがよくわかる。ニューハーフもAVを見てなるほどなと思った。最近は見ていない。

以前TVで見かけ男性同士のカップルの生活を見たが、じつにしっくりしている。同性愛で子供は生まれないが、それがどーした、と思う。男女のカップルでも子供が産みたくても産めない、また産みたくないとかいろいろだ。子供生産性から言うとそうかもしれないが、人間が生きていく上で些細なことだ。当人同士の生き方を阻害することはあってはならいと思う。米空軍の女性パイロットのセクハラ問題については後述すると思うが、性でどうこうするのは、家族制度を破壊するとかなんとか、セクハラだ。子供は親の所有物ではないから、親の願望で子供をしばるのはおかしい。子供を一流大学に入れて・・・と無理やりどうこうするというのもおかしいのだが。子供も納得していればそれでいいのだが。私的には、入れるところに入る、入ってから、卒業してからが大事で、そういう風に進める力を少しずつ養うといいと思うのだが。要するに頑張りどころが間違っていると思う。無理して頑張ったからその元をとりたいという発想が成りたがりを量産し、社会をおかしくしていると思う。おかしな人間が言うのも何だが。とにかく自由。自由に楽しく面白い方向に進む、それを向日性という。

 

②内閣法制局長官関連。議員は政府を監督する機能は持つ、だからと言って礼節を欠いていいというのは、自らの職分の持つことに対する奢りであり、立民はほぼみなそう感じる発言をしているから、党是としているのだと思う。これはモラルの問題であるからお咎めはない。あるとすれば、有権者の判断だ。立民などが質問にたつと、嫌になってTVを切ることが多い。重箱の隅をつっついて、あらさがしをしているのだが、数学の研究でもそういうのが多いが、面白くないので無視している。何か論文をかかねばという強迫観念があるのだろう。立民でもなんとか安倍一強?を打倒したいというムキムキ感、しかしいかに頑張っても・・・というのが見え見え見えるのみぃ~。

この種の連中は凝り固まってガン化しているような。日和見菌は善玉菌になって神化したほうがいいようにおもうのだが。

 

③安保理決議の経済封鎖解除でない北への経済支援。私は常にラストシーンは何かを考えようとし、わかるわけではないが、それに向かいうべく今の言動がある。数学研究においては特にそうで、そうでないことでも、習い性になってしまった。例えば、国連の在り方はおかしいところがあるというか、考えにおいては間違ってはいないと思うが、ややこしいののせいで、うまく機能していない面がある。だからといって、決め事をひっくり返してでも、というのはまずい。で、どうするかだが、決め事にもちょっとした隙間があるとおうのがあるので、そこを突くということね。ドラフト問題の江川卓さんみたいなの、大岡裁き的なもの。

非核化でも、北の非核化は最終目標でも何でもない。世界の非核化を頭に置かないということね。国同士がお友達になれば武器等いらないでしょ。それは先の、理想論だというかもしれないが、今がその理想が実現する瀬戸際なのだ。核物質、核施設を持っていても、その国が他国にそれを使う意思がはっきりすれば、脅威でも何でもないということ。北は先制攻撃も選択肢に入っているというのに対し、本気でその選択肢を行使されかねないと思えば、その限り核物質、核施設をなくしてしまおうなんて思わない。何度も言うが、各家庭で出刃包丁を持っていても誰もそれを脅威とは思わないのと同じ。アメリカの銃社会はその点、どーもどーもであるが。疑心暗鬼になり、対抗して兵力を増強するのは、ラストシーンを考えるとドーモなのだ。

 

東北のマグニチュード9クラスの大地震がまた起こることは考えなくてよいという公式発表があったが、あれは人工的なものであったということだ。遡ると阪神淡路のも明石大橋の橋脚工事に由来すると昔から言われている。スマトラ沖のありえない津波も。どの時点だかで、オバマさんが、アメリカは人工地震兵器、・・・を持っていると国際的な場で発表している。生物・化学兵器も。

日本はどうやっても、むくむく復活してくる悪にとっては嫌な、絶滅させたい人種なのだ。とにかく、世界が隣人、友達にならないと。その時に地上天国が実現するということだ。トモダチ作戦なるものは、マッチポンプ。現実にそれに携わった人は命がけで尽力したのだが。高みの見物をしているのがいるのだ。おこってから、どうこうするより、今後の天皇的な役割を担うものは、世界を、高いところから、庶民目線で、人々が成程そやなと思える指針をしめせるものでないとアカンように思う。でなければ永遠にこういう世の中が続くはず。