①中国のハイテク製品に組み込まれている半導体の85%は他国製品である。これに対しアメリカが半導体の輸出規制をかけると、中国は自国開発・生産にむかわなければならない。工業製品にしても農業製品にしても国際的分業、適材・適所であるべきだが、色んな面で無駄で、疑念が疑念を呼ぶことになる。経済大国の中国と米国は複雑に絡み合っており、対立することはお互いに得策ではなく、世界が困ったことになる。いずれにしても、貿易で米朝が関税引き上げ合戦をやってもうかる国はなく、世界同時不況になりかねない。

 

②INF条約。

 

③ファーウエイ副会長の孟晩舟さんがカナダ司法の不当操作で民事訴訟を起こした件について。

 

④井の中の蛙、大海を知らず。

 

⑤通信関係、5G絡み。

㋐光通信。伝送媒体として光ファイバー(ガラス?)を利用した有線通信。電磁誘導ノイズ(後出)の影響を受けない安定した通信が可能。レーザー光(後出)を使用した場合、高速で長距離の伝送が可能。現在は1本の光ファイバーで複数の通信を行う。

光は電磁波の一種である。

㋑レーザーは光(紫外線、X線、赤外線を含む)を装置で増幅して波長一定の電磁波で、波長を一定にして、指向性や収束性に優れたものにすることができるが、そうしたもの。基礎理論はアインシュタインの放射の量子論(1917)に基づく。

 

㋒5G(第5世代移動通信システム。5th Generaton。 ファイブジーと呼ぶ)。移動=mobile で歩きスマホは推奨されないが、スマホはそもそも歩きスマホ目的だけど、注意して使ってね、ということなんですね。

この5Gは発展途上といえる。Big Data を扱うため、大容量データの通信スピードを上げる必要がある。例えば文字情報と画像情報のデータ量は格段に違う。

イメージしやすいので携帯電話smart phone =スマホを例にとると、センターから基地局まで有線、そこからユーザーまではマイクロ波(後述)を使うが、(スマホの)安定した電池容量確保の技術的な課題は依然としてある。基地局に計算資源を備えてユーザーからセンターのサーバーに逆に伝送するデータ量を減らしてスピードアップを導入することも課題としてある。

いずれにしても通信網のデータの通信トラフィック(往来traffic。道路の交通網などによく使う)の対応は大きい課題で、周波数帯の確保が重要視される。

マイクロ波は先の大戦でレーダーで用いられたある種の波長の電磁波。波だからサインカーブのような波形をしており、波長というのは波のてっぺんから次のてっぺんまでの長さだったっけな。マイクロ波より波長が長いと、レーダーに使って何かに照射すると回折してしまい、照射した物体の位置情報が把握できない。またそれより波長の短い電磁波(赤外線や可視光線など)は、大気中や海水中の塵のあたって散乱し直進することが出来ない。ということで、レーダーにはマイクロ波がちょうど良かった。マイクロ波を水分を含む食品に当てると、食品中の水分が振動して一種の摩擦熱が発生するが、それが電子レンジである。

 

これは私見であるが、様々な通信システムを相互乗り入れし、排除せず、そうすると技術情報でも、あらゆる情報がいけいけになるが、それが未来的な絵であり、疑心暗鬼になると、とめどなく話はややこしくなる。どこかの国が情報を悪用するとかいって排除するのではなく、情報面でも腹を割ると、悪用はブロックできると思っている。たとえば軍事を例にとると、疑心暗鬼になり防衛費に金がかかる。それを民生費用にまわすということ。逆に考えると、情報をブロックするところは下心があるということ、なのさぁ~。