①日本では江戸時代になるまでは、県単位で戦争をしていたし、ヨーロッパでも似たり寄ったり。へーと思うかもしれないがそうなのだ。日本は戦後、相当期間好戦国というレッテルを除くのに相当苦労している。EUはその反省にたって作られた。人、金、交易などはとりあえず自由にしようという考え。今はイギリスの脱退?を機に怪しげに。フランスではルペンおばさんが、EUの依存を減らすというのを第一の政策にした。マクロンさんは逆にEUとの関りを強くしようとしている。
②稀勢の里が連敗。応援する気はなかったが、土俵入りを見ているだけで涙が出る。初日は研究尽くされた感のある戦い方をしたので、これはなりふり構わない攻めの姿勢ではなく、途中で強引になったので負けると思った。ただ舞の海さんが言うように心機一転してあと14連勝すれば確実に優勝するとは思った。今日はどうみても委縮しており、勝たねばという意識が見え見えで、良いところなし。明日から勝ち続けても優勝は難しい。がけっぷちでどう巻き返すか、適当なところで引退するか、決断する必要があると思う。
③マインドコントロールをやるのはわるいこととされてきたが、どうもそうではないよう。何かの情報がどっかからやってきて、天からのラジオという小冊子を読んだことがある、最終的に自分で判断するのなら何ら問題は無いし、意味も分からず形だけ従うというのも話がスムーズにいくように思う。
④ヨーロッパでは牛乳製品のアレルギーが出だしており、ヤギ乳製品が見直されている。小麦のパンも最近の子供にアレルギーが出だして、米パン需要が増えている。日本の子供のアレルギーは一頃に比べ減っているらしい。花粉症も一種のアレルギーだが、現在植林される杉の花粉からは花粉症は出ないように改良されている。アレルギーは結構面白いテーマで、ノーベル賞は取れると思う。比較的簡単と思う。