遠藤は ピンクの染め抜き よく似合う ファンに囲まれ 国技館入りす
染め抜きとは家紋(お相撲さんの場合合いはロゴマークのようなもの)を刺繍ではなく染め上げた着物で、幕の内力士のみ着られる。
想い人 中入り前に 席に着く 黒地に花柄 大人(おとな)な女性(ひと)
西方(にしがた)が うつれば目が合う 淡いルージュの 胸は高まる 恋というもの
完璧な 女性目に入る 幾たりも 何をどうとは 出来るなけれど
夏日ゆえか タンクトップの 女性いて カメラはうつす タイプの女性を
嘉風(よしかぜ)も 琴奨菊(ことしょうぎく)も 持ち味で 花をそえけり 豊かな土俵に
立て呼び出し 土俵を清める 丁寧に 出番まで見守る 穏やかな目をして
タオル、懸賞金の取り方は色々だが、前者について千代の富士は(上に上がる前にはウルフといわれたが)受け取るときも返すときも丁重であった。世界に礼儀というものを伝えていくのは大事と思う。負けて一礼するが、これも人による。
谷川さんの解説はユーモアにあふれ明解。一度本人も認めるように頭良すぎな、早口説明があって理解出来なかったが。奥の深いものなんですね。色んな人が解説してもらうと勉強になる。投げやりで盛り下げるエライ元横綱を例外として。審判副部長?になった阿武松親方は益荒男時代はユニークな力士であったが、シャープなキレイな顔をしている。協会の変えなければならない点があれば積極的に発言して欲しい。理のあることには理事長をはじめ動くと思う。
アメフトの悪質な反則について。反則規定があるということは反則をやる選手がいるということだ。サッカーの場合、オフサイドやハンドなどは別として、後ろからタックルすると反則。審判が見ていなければ反則はとられない。正面からタックルされた場合こちらも正面から受けるが、はねかえされても痛いこともなんともない。不思議だけど経験上。ただよく言われるがお隣の国など故障さす目的でラフプレーをする場合があると聞いたことがある。普通はあんまり負傷退場はないし、ペナルティキックができ、ゴールを直接ねらえることが多いから、有り難いともいえる。玉木が、とにかく盛り下げるのだが、目的はコメンテータでありたいからかええかっこしいな発言をする、アメフトを何とか盛り上げていこうという気がまるでない。スポーツは元々暴力沙汰なものをルールを設定したものと言っていた。ここで少し丁寧に議論しておく。その発言は腑に落ちないが、アフリカなどで部族抗争していたのはやがて儀式的に、祭りとして、観光客にみせたりしていることは聞く。サッカーは敵の首をボール代わりにしていたなんていわずもがなのことを中学生の時、新入部員獲得の合同説明会で言ったことがある。それはちょっとという顔をした女の子が居たが。西洋のスポーツは確かにそういう傾向がある。 sports とは運動競技、 athlete はその競技者(陸上競技の場合が多いらしい)である。後者はsprtsman,
sportswoman と同じだが男女関係なく使える。ECCの真央ちゃん向け情報?。問題は大相撲(プロの)がスポーツであるか?ということで暴力をルーツにもつものではない、暴力事件が時にあったとしても。五穀豊穣を願って感謝してそれをつかさどる神さんの前で力競べをして、力士、観客が一体となった神前相撲と思う今も。世界平和に感謝するというか。まだそうなっていないと言うかもしれないが、神さん時間ではということ。アメフトのようにルールとしてプロテクターをつけているのね、、、ボクシングでもグローブをつけるけど、あれは確かに玉木の言う一面がありはする。
もちろんお相撲にも勝ち負けがあるが、あんまりそれに拘ることなく、特に成績とか、ムキムキにならず、一方優れた人に親方になるハードルを厳しすぎないようにするなど。
素人のゴルフでもスコアーに拘る人はいる。楽しめばいいとおもうのだが。ただし私はスコアーはつけた。