朝チャンは見てて楽しい。さわやかにかしこく明るい夏目様を男性アナも含め皆で盛り上げていこう感がいいんですね。今日は理屈言いがいなかったし。そういうのって誰も聞き飽きていて、ほんまにだからどうなの?と思う。尾木ママが言うように、TOKIOは解散などすると、今度は被害女性達がバッシングに遭うし、本人・本人家族も彼をどうこう言っていないし、女性達自身にあまさもあったから、自責の念は極端に言うと一生続くので。国分君が彼を見守っていく、見捨てないといっていたがこの人らしい。依存症の問題は大きい、オナニー依存症の私が言うのもなんだが。アルコール依存症というと病気というイメージがあり、患者は認めない傾向にあるようだ。精神病院の最初の主治医が、君は病気と認めてエライといっていたが、普通は認めないものらしい。病気とは何かだが、私は非定型の精神病なのだが、結局今まで6回入院した。日常生活(研究をする、収入につながる講義などをする)に支障を来すから、まわりから、あるいはそのつもりがなくても問診の結果入院する。最初に発症してから50年近くで、入院期間はトータル7~8ヶ月ではないか。薬も飲まず通院しなかったのは、トータル3~4年と思う。主治医がもう治ったから(ただその時は何の病気かは分からなかったらしい)こなくて良いと言われたのは、会社に入ってしばらくした頃と思う。岐阜県の垂井工場に新人研修で配属された関係もあったのかも(結局1月で大阪本社の事務管理部にもどった)。別の、どっちが医者でどっちが患者かわかれへんというと、ナースさんがクスクス笑っていた当時若かったひと(かなり偉いひとだったらしい)は問診のとき病気とテキトーに付き合っていますといったらそれでいいと思いますと言っていた。一病息災とか。私は問題な連中をビョーキと使い分けている。こっちは始末が悪く、自分は正しいと思っているから反省が出来ない。失敗すると一時的にしおらしくなるが。今回のメンバーは国分君の友達のようなので大丈夫とは思うが、うかれて自己に対する厳しさがどうもであるような。切って捨てるというのは簡単で、悪い連中には私はもっとえげつないことを考えている。最近寄り添うということばがよく使われる。遠藤周作の小説「沈黙」で宣教師が踏み絵を踏み棄教するとき、そういう転びバテレンの彼を見守るキリストの声がきこえる。神学的に同伴者としてのイエスということで、友人の井上神父によって確立された、と思う。カソリックの多くの連中により遠藤自身が棄教したといわれたが。隠れキリシタンの信仰していたのは三位一体の神とかいうややこしいものではなく、マリア(観音)信仰であったといわれる。明治に入って信仰の自由が認められ隠れキリシタンもキリスト教徒になったが、そちらの人が私がテレマン協会の教会で教会音楽、という演奏会にたびたび訪れた夙川カソリック教会に来て、上流階級の社交場みたいになっているのに驚いて、二度と来ないと人から聞いたことがある。遠藤も子供時代にお母さんとよくきたらしいが。この狐狸庵先生も曾野綾子もカソリックだが柔軟である。ふつうカチンコが多いが。一方神父でドスケベはいいがセクハラする困りものが多い。抑圧するとろくなことはない、どっかにはけ口を求めるわけ。ええ加減にゆるくて楽しい社会がいいと思う。お・ん・こシメシメは歓迎だが。
今月もどう計算してもぎりぎり破産でどうにかならんかと思っていたらビビッドで母の日特集、こ・れ・だ。早速姉に電話して1万振込依頼。先月はフロアー家族会があってやっぱり救われた。6/1には企業年金基金から半年に1回の6万が入るのでしばらくは安泰と思う。
午後三時から神の数式というのがあって、すぐ居眠りして、4時もまわってから見ていると、色んなことが思い出されて泣いていた。その後大栗さんの超弦理論の新書版を2冊引っ張り出してきたが、見ていない。今回論文の序文などに少し触れているが、あまり深入りすることなく、さらっと充実させたいと思っている。物事を物質的視点だけではダメと思うダメじじいなのでした。
岸田さんがインドで、安倍さんが中東~中国で日本独自外交を進めだしたのはええこっちゃとおもう。安全保障は友達を増やす、つかえるものは上手に利用することが大事かと思う、軍備だけではなく。
日立がイギリスで原発事業をやりたいらしいが、東芝の二の舞になれつーの。