赤と金 お召しと帯と 帯締めの 伍代夏子は 赤い糸を結ぶ

 

悲しむは 忘れてワッショイ 深川の 大阪の人(=川中美幸) 前を向きおり

 

真青(まさお)なる ドレスに純白の ショール巻き 瀬川瑛子に 雪は降り来る

 

プイプイで中谷宇吉郎についてのコーナーがあったが、最近は見直されてきたらしい。時代の先を行った人の評価はそういうもので、評価が固まってくると遅れまじと右にならえする。この人については以前取り上げたのだが何処でか分からず、結局アホでも数学者の最後の方に書いていた。結局この本をざっと目を通すことになりためになった。我ながら自著を折に触れて見直すことがあるが、ためになり、よくここまでと感心したりする。その最後に岡潔が晩年警鐘乱打したことにやや批判的に書いてある。現在の自分にも似た所があるが、彼は時代に先んじすぎた処もありこっちは機嫌良くやっているので前代未聞の大胃潰瘍をつくってお弟子さんたちに迷惑をかけることもないだろう。そもそもお弟子さんどころか友達がいないし。 

国会中継を少し見たら枝野が革マル時代を彷彿とさせる雄叫び、ある時代以降の人はどん引きするか、こういう実体の無いためにする理屈にはそのうち嫌になると思うが、一時騙されても。プライムニュースに連合会長が出ていたが、こういう労働貴族には人間味がなく虫ずが走る。それと反省すればいいというのが持論だが、二〇年以上前に私が個的原罪を克服した時点以降、いくら反省しても頭を丸めても無駄。言うことを聞いていると上から目線がどうしても出る。こういう分かりやすいのから消していってもらう、分かりにくい人に、そしてその人も消えていく。おおこわ。