高校野球の関係で、いつもと違った時間にあり、真季姫が棋譜読み上げであったので、途中トイレも行かずに見ていた。
解説者によると、AIの関係で、今まで打ってはいけないとされていた手が研究されて打たれ出しているということ。要するに固定観念、通説はええ加減が多いということだ。私は子供の頃から人と同じ事を言ったり、行動することが嫌いなひねくれ者であった。数学でも先ず人様とは反対のことを考える。といっても過去のものを無視するわけではないのだが。いやむしろ、以外と人様より広く深く知っているような。違う視点でみるとその種のことが、アホにでも出来る。アホだからとも言える。大体人と同じ事を考えるとアホには勝ち目が無い。悪魔君に勝つということだが。
AI、結局コンピュータはアホであり、人間で言うと犬もあるけば棒に当たる式に、手間をいとわず、予断なしに、しらみつぶしに答えかどうかチェックする。将棋であれば指す手により局面が有利か不利か直ちにかわるが、どれだけ勝つのに近いか、というのを数値化する。いろいろ試行錯誤して(コンプー内で)、最高と判断した手をAIは指す、と思う。将棋のルーツは西洋将棋(チェス)であるが、相当以前に世界チャンピオンはコンピュータに勝てなくなった。チェスは中国で文字文化を取り込み、遣唐使により日本に持ち込まれ(かな文化も入った)、それも最初はやたら駒数が多かったが、現在の形に洗練された。これが今の国際ルールになっているとおもう。チェスとの違いは、相手の駒をとって使えるということ、成る(駒が裏返せて強くできる)ことにあるかと思う。チェスの駒はひっくり返しようがないし。将棋では桂馬という、一つ飛ばしの前の左右に進めるものがあり、藤井君は桂馬で待ち伏せ(待ち駒)が得意らしい。囲碁では同じ位置に石を打つことを、桂馬に飛ぶとか、桂馬に受けとかいうが、Knight move とう。要するにチェスの文化である。
横道にそれたが、元々社会通念や社会常識を良いことのように思わされてきた。若者は、荒野を目指す者は、常にそこからはみ出そうとして、多くの人は不良、精神病みたいなことで屈折せざるを得なかったといえよう。その、精神的に若くない大人にどうしてなるかとうと、テスト、テストで良い大学に入ろうとしたことにある。覚えないといけないから(必ずしもそうではないのであるが)、習い性となって、一般的通念を是とするようになる。そういうことが得意でなかったと思われる芸人の逆襲が始まっているように思うが、頭が固まった人に、変やなと思いながら、コロッと言いくるめられがちであった。できるだけ私は有益情報を発信したいと思っている。思っているだけで、どれだけ有益かどうかも不明であるが。
AIはそうだろうが、私の場合、コツが分かってきたので、嗅覚を大いに働かせている。(コンピュータの処理速度は目茶苦茶に速いので、囲碁ソフトなどアホにやっても問題はない。ルービックキューブなどほぼ瞬時に結果を出す)。
これからはAIを開発する過程で人間の脳を知り、それが人間の脳みその向上、それがAIの開発にすすむというか。ただし、AIが自身でAIを本質的に進化させるということは基本無いと思っている。数学の証明で、コンピュータを使って証明?されたものに4色問題がある。地球儀に色んな国があって、地図上の隣り合う国は別の色に塗る(そうしないと見分けがつかないので)としたとき、4色使えば十分で、3色では済まない(仮想的な)国々があるということだが、何のために証明したいのか、そうやって分かった、証明した気になるのか、イマイチ。私は数式処理ソフトでグラフィックを描いて論文にしたことはあるが、まあ遊びなので。。。
実験的にリーマン予想を含めてMaple林の花園というコンテンツをHPに載せている。