久しぶりに長めに見た。久代さんのニュースも。眼鏡の似合う女性は今の処この人のみであるが、きょうのは以前のより色がいまいちに感じた。あくまでも個人の感想であるが。

 

伊吹さんという人は、もののよく分かった人と感じた。要所で自民党にご意見を期待する。昨日、佳句を提言のときだかに披露していた。あ、この人だったのか、と思い出した。都自民の高木氏もたしなんだような気がするが落選した。悪貨は良貨を駆逐する? TBSの武田記者はひねりのきいた川柳。風流というものは大事と思う。ぎすぎすするのはしんどい。なんか反安倍的発言をする人は権力意志みたいなのがモチベーションにあるのだろうか。今日の昼オビの彼の写真がえげつなく怖いものになっている。小池鬼百合子しも当初と違って、昼オビは凄みのある写真をつかっている。在庫が色々あるのかな?

 

田崎氏は反省して学んでいく人と感じた。なかなかよく観察しているな、と感じた。情報元がしっかりしているのだろう。伊藤惇夫氏の自民情報はろくな自民党でないことははっきりしてきた。中谷さんはちょっと足を滑らした感がある。そのへんが難しい。この人には憲法関係でブレーキをかけてもらうことに期待する。下村さんは交通遺児で、言うことは分からなくも無いが、義務教育はふつうに憲法を読めば無償化すべきものであり、昔に比べ何のかんのと塾とかではなく金がかかるようになっている。ということは、高等教育無償化を憲法にうたっても無意味。義務教育は、15歳までに、決まった内容を子供に理解・マスターさせる義務を国が持つということだ。15歳では無理な人もいる。また10歳で分かる人もいる。また教育内容も個人的におかしいと思う。基本的には年間30日程度の登校でいいと思っている。新しい観点から、徹底的に議論して貰いたい。ずばり、どうでもいいことを詰め込みすぎ。教えるひとも子供が楽しく学べ、よく分かる人にやって貰う。資格などではなく、試用期間を経て、実績で決めるということだ。リタイアーした人、その道の達人であればゆうことなしだが、元プロ選手でも体育の先生や、部活顧問に制限があると聞いたが、おかしすぎ。旧制師範学校の名残もあるのであろう。

高等教育については、私の時代は国立は月謝1000円、今は3万以上。どうしてそうなったかというと、私立に通わせている親が同じ税金を払っているのに不公平という声が強くなったことがある。政府は挙げると学生が騒ぐので、学生運動が下火になったとき、値上げした。私立の月謝にその分が周り、下がったということはない。国民の足の引っ張り合いにどっかの党・マスコミが持ち込んだと言うことと思う。元々日本は嫉妬社会という人もいる。最近私学はいかにもセレブの子女も多いように思う。もともと公平など実現したことは世界の歴史において無いと言ってよい。旧ソ連はある種公平に貧乏であったが、党員との格差はハンパではなかったのである。目指すのは公平より自由なのだ。そうすると全て無料の社会へ進んでいき、結局公平性がみたされる。ただし、霊位基づく秩序であるそうな。

話が横道にそれたが、昼オビのコメンテータの片山さんは穏やかな人だが、伊藤惇夫氏は論外として、元三重県知事のなんとかさんは言うことも顔も鋭いが、マニフェストをこの人が最初にやりだしたなんて紹介されているが、欧米では昔からあるのだが。公約をかっこよく?言い換えただけでしょ?