先ほど、玉木氏が今回の街頭演説で、政府側は共産党の仕組んだものと考えているようだが、ネット時代でいくらでも動員出来るしそうではない的なこと、また安倍氏のお爺さんの岸信介氏の安保についての発言は看過できないので一言。

 

先ず、共産党は地方政治で面倒見がよく頑張っており、公明党と拮抗して議員数も多い。それは評価すべきものである。ただ、この政党は、黒歴史があり今も現国家の転覆を党是?としているから、誰も国政を預けてよいとは思っていない。民進でさえ共闘をしたがらない。

 

問題は、社会主義思想をもつ朝日などにいる、あるいはその経歴で飯を食っている人達だ。昔は朝日、岩波、NHKはアカの御三家といわれたが。連中のどこがあかんかというと、理論好きで理想主義で、反体制がかっこいいと思っていることだ。皆の衆はなんとなくそうかいな、と思ってしまう。実に紛らわしい。

 

安保のとき、朝日が今すぐ国会前に集まろうと社説に書くと、続々と国会前に国民が集まって、恐れをなして(自分の責任になるので)新聞各社と話し合ってかいさぁ~ん、とやった。いまや、日米安保を否定する人は少数派だ。最終的に戦争はなくなり、沖縄の基地もなくなるが、いきなりは無理なのだ。一気主義は彼らは否定しているはずなのだが、要するに支離滅裂。ほん少し前に、世界の裏側まで戦争に行く戦争法案反対つーのもあったけどね。次々お騒がせするテーマを見つけていき、地獄に皆を引っ張っていこうとする巨悪のエージェントなのだ。

 

メディアも色々あるが、同じような切り口だ。同じような考えの生きた化石が仕切っているのだろう。TVが文春的手法をとると、映像だし分かりやすいが、印象操作になりがちで、映像の一部だけ取り上げるのはねつ造に近い。

 

大学2年のドイツ語の時間に「意識産業」というE.Bの論文を読んだ。この人は新左翼の詩人的哲学者で、既成左翼を切って切って切りまくる。数学もよく分かっている。ポイントは左がいいとかいう固定観念を捨てろということだ。常に自分の固定観念を否定的に反省していくということで、現在もそうであるがマスメディアを牛耳って、人々の意識を生み出している連中を切れということだ。

 

安倍氏側のメディア対応などにも稚拙さがあると思うが、これからは重要になってくるので、売り言葉に買い言葉にならず、HPやSNSなどを使って発信するとよいのでは?そっちのスタッフを揃えないとこれからは難しくなるような。ツイッターをやるならトランプのように頻繁にやるのではなく、さらっとつぶやく。記者会見でTVで不当にカットされていると思えば動画で全部見せるとか。諸外国にも伝わるから大事なのだ。少女像の件でも日本らしくやんわりと主張を述べる。とにかくけんか腰になっては事態は悪くなる。自民側の今回の一連の問題についても、国民が何をおかしいと思っているかを把握して、丁寧に説明しないと負の連鎖を生む。ゴメンなさいなことがあればそういえばよい。今後やりません、とか、やらない仕組みをつくるとか、こういう事情がありましたとか、そもそも世の中きれい事でばかりではないし、蓮は泥沼からきれいな花を咲かせる。こういうことを学習しました、でいいと思う。理想論を常日頃言っている連中がむしろ怪しい。評論家は都知事は敵を常に作っているというが、評論家は評論対象を作って飯を食っている。大学教授などになったりして。