昨日、最高裁に控訴された事件、犯罪者(本人が認めている)が警察が令状なしに車にGPS機能端末を付けたことはプライバシーの侵害であるということ、をニュースで知った。おそらく人権派弁護士による入れ慈恵であろう。日本は被告の人権を色々言うが、原告の人権についてはほとんど言わない。おそらく弁護士費用が絡むのではないか。

 

GPS機能端末によって、どうしてプライバシーの侵害が出来るかを考えると、強弁であり、その人が何もしなければ、何事もなかったということである。やはり防犯カメラ設置はプライバシーの侵害のおそれがあると、民進などは散々反対し実施を遅らせた。今、おかしな人間があふれており、防犯カメラの設置費用はハンパではない。もちろん、普通の人間も録画されているが、プライバシーの侵害を言う者はいない。むしろ今日日、もっと設置して貰う方がいいと思っているのではないか。最近多発している不審火対策は難しいと思うが、損害を考えると、知恵をしぼって、金をかけても元がとれると思う。

 

いま問題になっているテロ等などに関する法律であるが、民進が言っている事はおかしい。いくらテロなどの準備が察知され捜査されても、証拠が無ければそれだけのことだ。戦前の特高は予断に基づくでっち上げがあったと思うが、今の時代にそういうことは考えにくく、むしろテロの方が大いにありうる。世界ではそうであり、過日の外国人記者が集まる情報番組で、その種の法律が無い国の記者はいなかった。特高的なことは、法律でブロック出来るはずである。

 

もう一つ、オリパラを機に、過去に何度も廃案になった法律を出すというが、北朝鮮の実態が国際社会ではっきりした段階で、昨日拉致問題について総理が強力に取り組むことを表明した。何事にも時期があるのである。知らぬ存ぜぬ、では通らなくなった今なのである。アプローチのやり方は難しいと思うが。