朝チャンのあとだかに、真矢ミキとかいうおねいさんがMCをやっている情報番組がある。この時間帯は数学をやったあとガーデニングをやっていることが多いが、今日もそうであった。TVは基本つけっぱなしである。大分前から、PC打ち込みで書斎にいく以外は炬燵で仕事?をやっており、そのすぐ傍にTVがある。今日も少し休もうと戻ってくると、水谷修がいじめについて、あらゆる処で、どんどん声をあげていくべきと言っていた。この人の夜回り先生という本を読んだことがあったかと思うが、実に怖い顔をしている。警察の人に似た現象があるように思う。

 

いじめの存在は誰でも知っているのだが、一方で無頓着というか何というか、ぴんときていない者が多い。どちらかに半々に別れる。無頓着な不人情な人間にたいし、どんどん言って一体何になるというのか。世の中がおかしくなるだけだ。おかしな人間はそうしたいのかもしれないが。無頓着な人間は、拝金主義者のロスチャイルドの手先である。子供同士のいじめに対し、親が謝ったという話を聞かないが、要するに普通の人間とは考え方が違う。信じているものがお金なのである。時間に追いまくられて、住宅ローン、教育ローンを払うために働いている。出世もしたい。保身に振れる。これは教育現場にあるものと同じである。

 

ではどうすればいいのだろうか?実はこれを書きながら考えている有様である。こういうニュースを耳にするたびに涙を流している、いつまでたってもアホな私であるが、最近堪忍袋の緒が切れた状態になってきた。とりあえず、数学を中心にやっているが、不思議と世の中が動き出しつつあるように感じる。全く不思議なのであるが、以心伝心かいなと思ってみたりするノーテンキな私である。