福島、特産のあんぽ柿作り始まる

2014年11月1日(土)18時0分配信 共同通信

 福島県北部で特産の干し柿「あんぽ柿」の加工が始まった。乾燥のために実をつり下げた作業場には、鮮やかなオレンジ色のカーテンが姿を見せ甘い香りが広がった。

 同県桑折町の平井国雄さん(63)の農園では1日、柿の皮をむいたり、実をつるしたりする作業が行われた。煙でいぶした後、約1カ月乾燥させると完成する。

 県内のあんぽ柿作りは東京電力福島第1原発事故の影響で一時自粛したが、昨年から再開。今年は出荷できる地域が拡大した。放射性物質検査で安全を確認した後、全国に出荷される。

 平井さんは「真心こめて作ったのでいっぱい食べてほしい。それが私たちの元気になる」と話した。

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今の処は高価な物には手が出ません。