著者は永世棋聖、将棋連盟会長。1943年生まれで出版は2007年。
兄貴たちは頭が悪いから東大に行った、という有名な発言があるが、確かに60歳で現役棋士を引退して、赤字続きであった将棋連盟の改革と、都教育委員での活動状況を頭書で読むと、頭のいい人だと思う。
この人は人生のピークを70歳において、70歳で素敵な恋をしたいと言っている。相手は奥さんでもいいらしいが、もう70歳を越えたようだがどうなったのだろう。この人位になると週間誌に載ると思うけど、無事?奥さんと恋を再燃させたのかな?
今息子がもう死んだで、と言うので調べてみたら69歳で亡くなっていた。ご冥福を祈ります。
私は今67歳で数学研究の方は油が乗って来だしたが、ピークは75歳くらいを想定して、それからは研究をしながら次の人にバトンタッチ出来るような専門書を書きたいと思っている。80歳くらいに完成出来たらと思うけど、ちょっと忙しいかな。論文集が出ればいいようなものだけど、岡さんやリーマンのようにそれでことたれるようにはなっていないのでねぇ~。要するに習作の論文が多いので。
何にしても人より大分遅れがちな私であるが、著者の60歳は私の65歳にあたるということに今気が付いた。65歳から非常勤で講義にいっている日を4日->1.5日にしたのだから。ということは計算はあっているのかな?
六十歳以後―植福の生き方