毎日新聞 7月16日(水)0時23分配信
【フォルタレザ(ブラジル北東部)朴鐘珠】新興5カ国(BRICS=ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)首脳会議が15日午前(日本時間同日深夜)、フォルタレザで開幕した。5カ国首脳は同日午後、BRICS開発銀行と外貨準備基金の設立に正式合意する共同宣言に署名。16日は首都ブラジリアに移動し、南米各国首脳との会合を開く。
2009年に始まった年次会議だが、今回はウクライナ危機でロシアが主要8カ国(G8)から排除されて以降、初めての開催。ロシアや中国が今後、BRICSをG7や北大西洋条約機構(NATO)などに対抗する枠組みとして利用するのか、共同宣言はその方向性を見極める指針となる。
またBRICS首脳会議に他国の首脳が招待されたのも今回が初めて。反米左派政権が多い中南米諸国は、中露と利害が一致する。中露はこれを機に「米国の裏庭」と言われるこの地域での影響力拡大を狙う。
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これから(素人が)察するに、経済圏が欧米圏と中露圏に真っ二つに分かれますね。お金で言うとドル・ユーロ・円とルーブル・人民元とに。お互いの輸出入がどういう決裁法でやるのか、はたまた貿易自体がなくなるのか不明ですが、中露圏だけで仕切るのは無理と思いますが、中国が相当なアメリカ国債を持っていて、ゆすりをかけ、相対的にドルの価値は相当下がると思います。円は当然のことですね。日銀が裏付けなくどんどん刷っていましたからね、アメリカの真似をして。ただ国内流通は、特に庶民経済はしばらく大丈夫とは思いますが。