「キラキラネーム」ランキング! 「黄熊」「泡姫」ってなんて読む?
2014年6月17日(火)11時30分配信 dot.(ドット)
子どもの名前は、世相を映すもの。日本の子どもの名前に関しては、明治安田生命が毎年発表している「名前ランキング」が有名だが、同時代のヒーローやヒロインにあやかった名前がランクインすることも多い。たとえば、1979年から8年連続で1位だった男の子の名前「大輔」は、1980年に当時、早稲田実業高のエースだった荒木大輔選手が甲子園に出場したことから人気に。この「大輔」ブームの1980年に生まれた松坂大輔選手が同じ野球人となり、大リーガーにまで上りつめたのは、名前が導いた運命だとしたら、やはり名前は大事ということだ。
ところで、昨今話題になっている、「キラキラネーム」「DQNネーム」と呼ばれるもの。これは伝統的には人名としては、あまり例のない漢字の組みあわせや読み方をさせる名前で、一見しても読み方がわからないものも多々ある。
名字と字画の良い名前を探すためのサイト「無料 赤ちゃん名づけ」を運営するリクルーティング スタジオが、2013年度に自社サイトで検索の多かった「キラキラネーム」についてランキングを発表した。
それによると、男の子の名前では「黄熊」、女の子の名前では「泡姫」が1位。どちらも何と読むか、おわかりだろうか? 正解は「ぷう」と「ありえる、あき」。どちらもディズニーの人気作品の主人公の名前である。
ベスト10内の他の名前を見てみると、男の子の名には、「男(あだむ)」「本気(まじ、がっつ、りある)、女の子の名には、「姫星(きらら、きてぃ、など)」「今鹿(なうしか)」などもランクイン。どれもすんなり読むことはできず、頭の中に「?」が浮かんでしまうが、こういった名前を実際に子どもにつけることを検討したということだろうか。
検討されただけではなく、実際に「キラキラネーム」をつけられた当の本人は、どんな気持ちなのだろうか。
先のソチ五輪で銅メダルに輝いたノルディック複合の清水礼留飛(れるひ)選手は、日本にスキーを伝えたとされるオーストリアのレルヒ少佐にあやかって、父親が名付けた。最初はこの名前が嫌だったというが、「礼儀正しく、困難にも踏みとどまり、世界へ飛んで、羽ばたいていく」という意味がこめられていることを中学2年の時に聞き、考えを改めた。さらに世界大会で結果が出るようになってから、この名前のおかげで注目してもらえると今は感謝しているそうだ。
キラキラネームをもつ一般男性にも話を聞いた。30歳のライターで、名前は「滝音」と書いて「たきおん」。放送作家であった父親がつけたもので、「光より速い」というドイツの物理学者が考えた概念だそう。兄は「織音(おりおん)」、妹は「美留季(みるき)」だという。「名前をすぐに覚えてもらえる」「ほかにない名前なのでとても気に入っている」など、ネガティブな感想はまったく聞かれない。
難読名の人たちは「いつも呼び間違えられる」など、不愉快だったり困ったりしたこともあるだろう。一方で「キラキラネーム」もそれを自分の個性としてとらえ、人生にプラスの影響をもたらしている人たちもいるようだ。
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泡姫はなんだか連想してしまいますが。。。
2014年6月17日(火)11時30分配信 dot.(ドット)
子どもの名前は、世相を映すもの。日本の子どもの名前に関しては、明治安田生命が毎年発表している「名前ランキング」が有名だが、同時代のヒーローやヒロインにあやかった名前がランクインすることも多い。たとえば、1979年から8年連続で1位だった男の子の名前「大輔」は、1980年に当時、早稲田実業高のエースだった荒木大輔選手が甲子園に出場したことから人気に。この「大輔」ブームの1980年に生まれた松坂大輔選手が同じ野球人となり、大リーガーにまで上りつめたのは、名前が導いた運命だとしたら、やはり名前は大事ということだ。
ところで、昨今話題になっている、「キラキラネーム」「DQNネーム」と呼ばれるもの。これは伝統的には人名としては、あまり例のない漢字の組みあわせや読み方をさせる名前で、一見しても読み方がわからないものも多々ある。
名字と字画の良い名前を探すためのサイト「無料 赤ちゃん名づけ」を運営するリクルーティング スタジオが、2013年度に自社サイトで検索の多かった「キラキラネーム」についてランキングを発表した。
それによると、男の子の名前では「黄熊」、女の子の名前では「泡姫」が1位。どちらも何と読むか、おわかりだろうか? 正解は「ぷう」と「ありえる、あき」。どちらもディズニーの人気作品の主人公の名前である。
ベスト10内の他の名前を見てみると、男の子の名には、「男(あだむ)」「本気(まじ、がっつ、りある)、女の子の名には、「姫星(きらら、きてぃ、など)」「今鹿(なうしか)」などもランクイン。どれもすんなり読むことはできず、頭の中に「?」が浮かんでしまうが、こういった名前を実際に子どもにつけることを検討したということだろうか。
検討されただけではなく、実際に「キラキラネーム」をつけられた当の本人は、どんな気持ちなのだろうか。
先のソチ五輪で銅メダルに輝いたノルディック複合の清水礼留飛(れるひ)選手は、日本にスキーを伝えたとされるオーストリアのレルヒ少佐にあやかって、父親が名付けた。最初はこの名前が嫌だったというが、「礼儀正しく、困難にも踏みとどまり、世界へ飛んで、羽ばたいていく」という意味がこめられていることを中学2年の時に聞き、考えを改めた。さらに世界大会で結果が出るようになってから、この名前のおかげで注目してもらえると今は感謝しているそうだ。
キラキラネームをもつ一般男性にも話を聞いた。30歳のライターで、名前は「滝音」と書いて「たきおん」。放送作家であった父親がつけたもので、「光より速い」というドイツの物理学者が考えた概念だそう。兄は「織音(おりおん)」、妹は「美留季(みるき)」だという。「名前をすぐに覚えてもらえる」「ほかにない名前なのでとても気に入っている」など、ネガティブな感想はまったく聞かれない。
難読名の人たちは「いつも呼び間違えられる」など、不愉快だったり困ったりしたこともあるだろう。一方で「キラキラネーム」もそれを自分の個性としてとらえ、人生にプラスの影響をもたらしている人たちもいるようだ。
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泡姫はなんだか連想してしまいますが。。。