著者はバブル時代、株を買わないやつはバカだと言ってたバカ(当人は賢く儲けていると思うが、バブル崩壊でバカをみた人も多いと思う)で、顔からして薄気味悪く嫌いな人である。

この本は非常に面白く、少なくともアメリカは復活すると書いてある処以外はそうかなと思う。特に技術的なことは工学部出身なだけに成る程と思わせる部分が多かった。

ところでアメリカであるが、シェールガスが採掘の実用化が出来たことで石油依存から脱却出来るというのが復活の主な理由になっている。地下何千メートルのところに水を入れて頁岩の間にあるものを取り出すのであるが、そんなところをいじくっていると地殻を刺激して良くないという情報もある。最近地滑りがあって大勢の犠牲者が出たようであるが、これとは関係ないのだろうか?

日本は例のメタンハイドレートが無尽蔵にあるので、こっちは安全なのだが、マスコミでは言っていないが、安倍ちゃんはかなり入れ込んでいるらしい。めでたしめでたし。早急に実用化して、これを燃料とした火力発電に移行してもらいたい。

2014年~ 世界の真実 (WAC BUNKO)