スイス国民の圧倒的多数が徴兵制存続を望んだ/人口800万人のスイス、15万人という大規模な軍隊を持つ

2013-10-09 | 国際

軍隊 スイス国民が徴兵制を望んだ理由 Swiss Reject Plan to Scrap Military Draft

国民投票で圧倒的多数が徴兵制の廃止に反対して政府はひと安心
 2013年10月9日(水)13時09分 [2013年10月 8日号掲載]

 永世中立の小国スイスは、人口800万人にもかかわらず、15万人という大規模な軍隊を持つ。19~34歳の男性全員に兵役を課す国民皆兵制を国防の基盤としてきたためだ。
 だが他国の脅威にさらされているわけでもないのに、莫大なコストが掛かる徴兵制を続けるのは時代遅れだとの批判が噴出。先週、徴兵制の是非を問う国民投票が実施された。
 結果は有権者の73%という圧倒的多数が徴兵制の廃止に反対し、26州すべてで廃止反対派が勝利。今後も一部の職業軍人ではなく、国民全体で国防を担うとの意思が示された。
 国防能力が損なわれるとして徴兵制撤廃に反対していた政府も胸をなで下ろしている。マウラー国防相は「軍隊と安全保障の強化に対する信任だ」と語り、来年予定されているスウェーデン製戦闘機グリペン22機購入の国民投票に意欲を見せた。
 国民投票を呼び掛けた平和団体「軍隊なきスイスを目指す会」も、この結果を予想していたようだ。「軍隊はスイス人のアイデンティティーの一部。事実より(感情が)勝るものだ」と、広報担当者は語っている。
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ヨーロッパのように地続きの処は過去に何度も痛い目にあってますからね。

以前、軍隊の無い国、とかいうのを読みかけたら、攻める気の起こらないような小国ばっかりで、あほらしなって読むのを止めました。