局地豪雨、解明に期待…全地球の雲「京」で計算

2013年9月21日(土)7時57分配信 読売新聞


 理化学研究所や東京大などの研究チームは20日、スーパーコンピューター「京」を使い、全地球の大気の状況を世界最高の精密さでシミュレーション(模擬実験)することに成功したと発表した。

 積乱雲一つ一つの内部の構造も再現できるため、台風や局地豪雨が発生するメカニズムの解明に役立つという。

 同研究所によると、京では地球全体を水平方向で870メートル四方のマス目に区切って、それぞれのマス目の大気の状態や相互の影響を計算することができるようになった。従来のスパコンでは、3・5キロ・メートル四方のマス目での計算が限界だった。垂直方向では、従来は約800メートルに区切っていたところを、約400メートルまで細かくできるようになった。実際の気象データを使って計算したところ、細かな雲の形のほか、積乱雲の中で強い上昇気流が発生している場所なども再現できることがわかった。

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気象関係はスパコンを使うため、予算を多く取っているのですが、その日の天気すら当たらないことが多いんですね。ネットでは市ごとの天気予報が見られるんですがね。そこまではいいんですが、日本の地形が複雑なもんで、それいじょうは当たるも八卦、当たらぬも八卦です。そういうデータの入れ方は相当難しいように思いますね。空を見りゃぁ大体わかるんですが。