インターネットの存在で、調べ物の世界は大きく変わった。実際本棚の一部を占め、重さで留め具が壊れた、29巻本のブリタニカ百科事典は、ほかすことにした。短大の図書委員をしていたときに、じゃんけんでゲットした除籍本である。最初の本「共生への道」を書く時は重宝したと言えるかな。

頭書はインターネットで教育が大いに様変わりすることが書いてある。要するにユーチューブで10分位に分けた内容を講義して、無料で見られるようにするのである。

講義形式に近く、プログラムを組んでの学習システムではない。あれはシステム作りにやたらと時間がかかるし、手直しもやりにくいし、問題が多いが、これはアメリカの有名大学の講義がPCで聴けるというのの改良版と言えるかも知れない。10分単位で自分の好きなときに聴いて、完全にクリアーするまで何度でも聴けるのである。

いいものが出来たなと思っている。これで色んな内容を理解すれば、それを何らかの方法でチェックできるなら、大学は卒業証書を出す意味が無くなる。まことに結構なことだ。