多摩川河口でシジミ採り急増…漁業権で乱獲防止

2013年5月4日(土)9時51分配信 読売新聞


 東京、神奈川の都県境に位置する多摩川河口域でシジミが増え、市民によるシジミ採りが盛んになっている。

 近年の水質改善のためだが、乱獲の恐れもあり、東京都はシジミ漁の漁業権を半世紀ぶりに復活させることを決定。1日から漁を希望する漁協を募集している。

 神奈川県などによると、多摩川は1960年代から流域人口が急増して下水道の整備が追いつかず、汚染が深刻化。シジミは次第に減り、漁業権は63年を最後に更新されなくなった。その後、下水道の整備や住民の清掃活動などで水質が改善、シジミの生息数が回復したとみられる。

 市民にも「穴場」と口コミで広がり、シジミ採りに訪れる市民が5、6年前から急増した。

 この機にシジミ漁参入を目指す川崎河川漁業協同組合の井口文夫組合長(82)は「船で乗り付け、大量に採る人もいる。せっかく回復したシジミが乱獲で姿を消しかねない」と心配する。

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住民の清掃活動はもちろん、下水道の整備は税金ですから市民に還元したらいいと思うのですが、船で乗り付けて・・・すごい日本人がおるなぁ~というと、決まって息子は○○人やぁ~というのですが、まあ減っても環境さえOKならシジミみたいなものは絶滅はしないと思うのですがねぇ~。