遠隔操作 片山容疑者、3度目逮捕 幼稚園脅迫の疑い
2013年4月11日 東京新聞夕刊
パソコン(PC)の遠隔操作事件で、福岡市内の男性のPCを操作して都内の幼稚園と芸能事務所に脅迫メールを送ったとして、警視庁などの合同捜査本部は十一日、威力業務妨害と脅迫の疑いで、IT関連会社社員片山祐輔被告(30)=ハイジャック防止法違反罪などで起訴=を再逮捕した。
この事件をめぐっては、警視庁が昨年九月に福岡市の男性を誤認逮捕し、男性に謝罪するとともに、東京地検が不起訴処分にしていた。片山容疑者の逮捕は三度目。
逮捕容疑では、昨年八月二十七日、遠隔操作ウイルスに感染した男性のパソコンを操作し、「刃物持って無差別に刺す」と、東京都文京区のお茶の水女子大学付属幼稚園にメールを送信。また都内の芸能事務所に同日、所属する子役タレントへの殺害を予告するメールを送信したとされる。
捜査本部によると、片山容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認している。男性のPCはウイルスに感染した形跡があり、アメリカのサーバーに残っていたウイルスに、片山容疑者の勤務先で作成されたことを示す痕跡があったという。こうしたことなどから、捜査本部は片山容疑者が関わったと判断した。捜査本部は今後、津市の男性が誤認逮捕された伊勢神宮の爆破予告事件でも片山容疑者を立件する方針。
一方、片山容疑者の弁護人の佐藤博史弁護士は、「たいした証拠もなく再逮捕したのは警察の暴走だ」と批判した。
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関わっただけではダメなんですね。関わったのなら誤認逮捕された人もそうなんですから。ウイルスが次々伝染した人は皆関わった人なんですから。
警察は相当焦ってますね。