福島原発汚染水処理、ネット情報より、ミクシ日記 | 馬頭観音のブログ
- 対策 切り札もダメ 増え続ける汚染水
2013年4月6日 東京新聞夕刊
いまだ事故収束が遠い東京電力福島第一原発で、新たな難題が持ち上がった。溶け落ちた核燃料を冷やすため、日々増え続ける高濃度汚染水。タンクを増設し、放射性セシウムを除去してため、またタンクの増設…。増設用地が足りない現状を打開するため編み出された地下の貯水池だったが、水漏れが確認され、東電は難しい対応を迫られる。 (山川剛史、清水祐樹)
「(すでに)シートの一層目、二層目の遮水効果はないと判断している。一番外側のシートで漏えいはある程度抑えられているが…」
六日未明、急きょ記者会見した東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理の説明は弱々しかった。
事故収束に向けての最大のネックは汚染水の存在。二年前の事故発生当時に比べれば、過熱し格納容器にまで溶け落ちた核燃料はかなり冷えた。
その半面、炉心を冷やし、汚染された水の行方が問題となる。除染しても半分ほどしか再利用できず、残りは比較的低濃度とはいっても汚染水で、タンクにためるしか手がない。
既に敷地内には千基近いタンクが造られ、二十七万トンを超える処理水がたまる。地下貯水池は、上空に送電線があってクレーンが使えず、通常のタンクは無理な場所でも、掘って遮水シートを施工すれば完成。用地不足を大幅に改善する非常に有効な手段となるはずだった。
だが、水漏れは避けられなかった。東電は漏れた貯水池から、隣にある空の池に処理水を移し始めたが、あくまで応急的な処置。もし別の池でも漏れが見つかれば、既に池に入った二万七千トンの行き場が大問題になる。ただでさえ地上のタンクは、次々と発生する処理水に間に合わせるので手いっぱいだ。
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親父が昔鯉を飼う池を業者に造ってもらったことがあるのですが、それでもなかなか水漏れがうまく防げなかったのを思い出します。
貯めるって言うけど単調増大が今後当分は続くと思うのですが。

