首相、TPP交渉への参加表明 自由貿易を推進

2013年3月15日 東京新聞18時01分



 安倍晋三首相は15日夕、官邸で記者会見し、高いレベルの貿易自由化を目指す環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を正式表明した。米国などの承認を経て7月にも先行国が進める協議に合流する見通し。交渉を通じコメなど重要品目保護のため関税撤廃の「例外」確保に全力を挙げる。TPP加盟が実現すれば日本の経済構造が大きく転換する可能性がある。

 日本経済にアジア太平洋地域の活力を取り込むには、協定のルールづくりの段階から積極的に関わる必要があると判断した。打撃が懸念される国内農業支援に本格的に取り組むが、一部与野党や農業団体に不満が残り、参院選の争点の一つとなりそうだ。

(共同)

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先進国がもうかる高度な自由貿易は、フェアートレイドとは相反することだと思います。アメリカがもうかっても、国民全体にも行き渡らないし。