我孫子の市立中 内申書115人記載ミス 25人の不合格に影響か


2013年3月14日 東京新聞朝刊


 千葉県我孫子市教育委員会は十三日、市立白山中学校(同市白山)が今年の高校入試の際に作成した三年生の生徒二百五十七人のうち百十五人の内申書に誤った成績を記載するミスがあったと発表した。本来より低い成績になったのは九十七人。うち二十五人は私立を含め受験したいずれかの高校で不合格となり、合否に影響した可能性がある。


 二十五人のうち十六人は、第一志望校で不合格となった。市教委は、合否に影響した可能性のある高校側には本来の成績で判定をやり直すよう要請しており、県教委は県立高校については救済に応じる意向という。十六人のうち私立高校を第一志望としていたのは一人で、この学校の合否判定に影響した可能性は少ないとしている。


 ミスは、生徒が二年のときの指導要録を作成した際、二十代の男性教諭が成績の記録の処理を誤り、そのまま受験前に作った内申書に反映された。中には本来の成績より内申書の評点が高くなった生徒もいたという。


 同県の県立高校の多くは、一~三学年それぞれの内申点(計百三十五点満点)を筆記試験の成績(計五百点満点)と合わせて合否判定している。合格した公立高に成績などの開示請求をした保護者が、内申書と通知表の評点の相違に気付き、八日に学校に連絡があった。学校側は不合格となった生徒の自宅を訪問するなどして謝罪した。中村準教育長は会見で「弁解の余地はない。生徒と保護者に心より深くおわびする」と陳謝した。

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かく言う私は大学のテストの付け間違いは何度かありますが、おかしいときは学生側から教務に申し立てが出来るので修正しています。

今回も高校の成績開示が出来て不幸中の幸いかはまだわかりませんが、とにかくミスが分かってよかったです。