橋下市長「都構想否決されても再び住民投票」

 2015年春の「大阪都」移行を目指す大阪市の橋下徹市長は5日、住民投票で都構想が否決された場合の対応について「(都の)設計図への『NO』という意思表示だ。根っこの部分(都構想)ではない」と述べ、構想を撤回せずに制度設計をやり直し、再度住民投票を行う意向を示した。

 市議会本会議で質問に答えた。都構想を巡っては、来年4~6月頃に区割りや各区の名称などを決め、14年度中に住民投票を行う予定。都制移行には住民投票で過半数の賛成が必要だが、橋下市長は、11年の大阪ダブル選で自身と松井一郎・大阪府知事が都構想を掲げて当選したことを挙げ「(都構想自体は)信を得ている。(否決されれば)区割り案や財政調整制度などを改めればいい」と述べた。

(2013年3月6日10時24分 読売新聞)

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民主的なワイマール憲法のもとでヒットラーが出てきて、最後に独裁政権になったのは、戦後補償で疲弊した国民の心理をついて、国民投票を繰り返したからなんです。

だから国民投票で元首を決めるとか、過半数で憲法を変えるとかは怖い一面があるんですけどね。