福島出身の双大竜、新入幕…「被災地の励みに」
3月10日に大阪市の大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)で初日を迎える大相撲春場所の新番付が25日、日本相撲協会から発表され、福島市出身の双大竜そうたいりゅう(30)(本名高橋亮三、時津風部屋)が新入幕を果たした。
一昨年3月の東日本大震災以来、被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県出身で初めて誕生した幕内力士。場所の2日目(11日)には震災から2年を迎えるが、「まだまだ被災地は苦しんでいる。少しでも励みになれるように頑張りたい」と気合を込める。
震災発生時、内陸部の福島市内に住む両親は無事だったが、福島県飯舘村に住む伯父らが一時、避難を余儀なくされたほか、親戚の農家が「福島県産」というだけで作物が売れなくなるなどの風評被害を目の当たりにし、心を痛めた。「被災者のことを考えると、好きな相撲を取れるだけ幸せなこと」。体重122キロの小兵ながら土俵狭しと暴れ回る相撲で、初土俵から約8年かけて悲願の新入幕を引き寄せた。
(2013年2月25日14時14分 読売新聞)
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注目されて、人気低迷気味の相撲界にもついでに元気を!
3月10日に大阪市の大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)で初日を迎える大相撲春場所の新番付が25日、日本相撲協会から発表され、福島市出身の双大竜そうたいりゅう(30)(本名高橋亮三、時津風部屋)が新入幕を果たした。
一昨年3月の東日本大震災以来、被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県出身で初めて誕生した幕内力士。場所の2日目(11日)には震災から2年を迎えるが、「まだまだ被災地は苦しんでいる。少しでも励みになれるように頑張りたい」と気合を込める。
震災発生時、内陸部の福島市内に住む両親は無事だったが、福島県飯舘村に住む伯父らが一時、避難を余儀なくされたほか、親戚の農家が「福島県産」というだけで作物が売れなくなるなどの風評被害を目の当たりにし、心を痛めた。「被災者のことを考えると、好きな相撲を取れるだけ幸せなこと」。体重122キロの小兵ながら土俵狭しと暴れ回る相撲で、初土俵から約8年かけて悲願の新入幕を引き寄せた。
(2013年2月25日14時14分 読売新聞)
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