練馬の強盗傷害 男子中学生を誤認逮捕 警視庁、釈放し謝罪


2013年2月25日 東京新聞朝刊

 警視庁少年事件課は二十四日、昨年十二月に起きた強盗傷害事件で、東京都練馬区内の男子中学生(15)を誤認逮捕したと発表した。


 課によると、昨年十二月二十七日午後十時ごろ、同区大泉町五の路上で、区内の男子中学生(14)が三人組の少年に「財布を出せ」と脅迫され、顔などを殴られた上、八千円などを奪われた。防犯カメラ画像などから少年三人が浮上、強盗傷害容疑で逮捕した。


 調べで、逮捕された男子中学生は否認。別の二人は容疑を認めたが「(否認している)男子中学生とは別の人とやった」と供述。課は、この男子中学生を逮捕から一時間半後に釈放し、二人の供述から浮上した別の少年(15)を逮捕した。少年は容疑を認めている。


 課によると、防犯カメラの画像では顔がはっきりとは確認できなかったため、一月上旬、三十人の少年の写真を被害者に見せたところ、男子中学生の写真を選んだ。逮捕された少年と顔の特徴などが似ていたという。


 捜査員らが男子中学生の自宅を訪れ謝罪した。藤間義昭少年事件課長は「あってはならないことで大変申し訳ない。詳細に経緯を検証したい」と話した。

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防犯カメラは角度、明るさ、距離などによってどの程度鮮明なのか、かなり怪しげですね。時間がたって記憶がどの程度あるのか、時間がたっていなくても被害者は気が動転して、おまけに3人もいますからねぇ~。