「多くの国でスマホ通信渋滞に」 米コンサルが年内予測

 【吉田晋】米国のコンサルティング大手デロイトは、モバイル端末の普及で通信量が急増する一方で、使える電波の周波数帯が限られているため、多くの国で今年、スマートフォンなどで通信速度が大幅に下がる「渋滞」が頻発するだろう、と警鐘を鳴らす報告書をまとめて発表した。

 報告書によると、スマートフォンの通信量は従来の携帯電話の平均35倍もあり、モバイル端末の総通信量は2016年には12年の50倍になるという。

 そのため、未利用の周波数帯の割り当てを進めたとしても、特に人口が密集する都市部で電波が足りない状況が悪化すると予測。利用者は、通信速度の低下にとどまらず、通信そのものができなくなる事態にも直面するだろうと指摘した。

 高速通信サービス「3G」や、さらに高速の「4G」であっても、通信速度が期待される性能より50~90%も低下する恐れがある、としている。

==============================

3Gとか4G(ギガヘルツ)は電子レンジの周波数よりスゴイですから、あまり連続長時間使用は電子レンジに首を突っ込んでいるようなものですよ。
電源をつけていると、使っていなくてもタイムスライシングで1秒間に何回もマイクロ波が行き来します。
しかし渋滞したらスマートではないですね。