瓦を砕いた粒子で液状化抑制 愛知、官民で実用目指す
2013年1月22日 18時42分
愛知県などは22日、形が悪いなど製品として出荷できない規格外の瓦を細かく砕いて粒子状にした「シャモット」を地盤に埋設すると、地震発生時に砂地で起こる液状化現象を抑えられるとの研究結果を発表した。
シャモットがリサイクル品である上、地盤を掘って埋める簡便な工法のため、県は「低コストで液状化対策ができる」と期待。官民一体で住宅やマンホールなどの施工での実用化を目指す。
研究は県と県陶磁瓦工業組合、名古屋工業大が共同で取り組んできた。砂の粒子が丸い形状なのに対し、シャモットは角張った形状。粒子間での摩擦力が大きく、粒子のずれが起こりにくい特徴があるという。
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産業廃棄物の瓦礫など他の物でもいけるのでは?