福原V2、決勝で石川下す 男子複は丹羽、松平組優勝

2013年1月19日 17時41分

 卓球の全日本選手権第5日は19日、東京・国立代々木競技場で行われ、ともにロンドン五輪団体銀メダルメンバーで2大会連続同じ顔合わせとなった女子シングルス決勝は、24歳の福原愛(ANA)が前々回大会覇者の19歳、石川佳純(全農)を4―2で下し、2大会連続2度目の日本一に輝いた。福原はこれまでに女子ダブルスで4度、混合ダブルスで2度優勝しており、八つ目のタイトルとなった。

 男子ダブルスは五輪代表の丹羽孝希(青森山田高)と松平健太(早大)のペアが決勝で坂本竜介、笠原弘光組(協和発酵キリン)に3―0で勝ち、2大会ぶり2度目の優勝を果たした。

(共同)

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