除染で20ポイント低減促進か 福島原発周辺の放射線量

2013年1月16日 13時58分

 東京電力福島第1原発周辺で、1年間に放射線量が50%以上低下した地点があり、その多くは除染などの対策を実施していたとの分析結果を、原子力規制委員会が16日、公表した。全体的には30%程度低下しており、除染などにより20ポイント程度の上乗せ効果があったとみられる。

 対象は原発の半径80キロ圏内の741地点。2012年8~9月に測定した線量を11年6~7月の線量と比べた。

 全体的な線量低下は、放射性物質が自然に減ったり雨で流されたりしたためと考えられる。45地点は線量が50%以上下がっており、このうち39地点では除染や地面に砂利を敷くなどの対策をしていた。

(共同)

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いずれにせよ、減ったと言うことは慶賀すべきことでしょう。自然に減ると言っても崩壊減衰によるものでなくて地中にしみ込んで、そこまで測定しているのか、とか、雨で流されても川や海が汚染されているわけでしょうし。。

ただこの減り方が今後もこの調子で減っていくのか、段々減り方が鈍ってくるのかもんだいです。1年で2/3になると、2年で4/9,3年で8/27、5年で10%近くになるのですが、今後の推移を見ないとどうとも言えません。人体への影響は体内被曝をしている場合、減らないということもありますし。