僧侶、美食で生活習慣病…スリランカ政府が指針

【ニューデリー=田原徳容】仏教国スリランカの政府は、食べ物を寄進される僧侶の食事管理に関し、12月から指針を定めることを決めた。


 同国では僧侶への食べ物の寄進は日常的に行われているが、最近は寄進された高カロリー料理や甘い菓子のせいで僧侶が生活習慣病にかかるケースが増えており、指針では僧侶に対し食事の内容に気をつけるよう求めるという。

 政府などによると、同国の僧侶約4万人は、基本的に食事を自分で作らず、地元の信者などからの寄進でまかなう。信者たちは、「おいしいものを食べてもらいたい」と味付けの濃い料理などを多めに寄進しがちとされ、ふだん運動をしない僧侶は体重が増え、糖尿病や心臓病になる傾向が強まっている。

(2012年11月29日09時06分 読売新聞)

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スリランカは上座仏教(小乗仏教)でお釈迦さんが悟るのはもの凄く難しいから僧は雑事に煩わされずに修行に励めと言ったのを今もその通り実行しているんですね。中国経由の北伝仏教は作務を重視しますが。