鳥インフル:九州沿岸、関東平野など高リスク 国立環境研
毎日新聞 2012年11月16日 21時08分(最終更新 11月16日 21時54分)

 国立環境研究所は、渡り鳥によって国内に侵入する鳥インフルエンザウイルスが検出されるリスクの高い地域を分析した。九州沿岸のほぼ全域、濃尾平野、関東平野、東北や北海道東部の一部で危険性が高い。養鶏場での感染防止策の強化などに役立ちそうだ。

 全国約9000地点でのマガモなど6種の渡り鳥の生息数、標高などのデータ、さらに鳥インフルエンザウイルスの感染例を分析した。その結果、水草などを食べるカモの数が多く、標高の低い地域でリスクの高い傾向があると分かった。また、この結果を参考に、全国を10キロ四方に区切って、リスクを10段階に分類。地図上に表示し、環境研のホームページ(http://www.nies.go.jp )で公開した。

 同種の地図は欧州や東南アジアで作製済みだが、日本では初めてという。

 環境研の森口紗千子(もりぐち・さちこ)特別研究員(鳥類生態学)は「何らかの生物が媒介して、渡り鳥などの野鳥から、家きん類に感染するとみられる。消毒などの防疫対策を実施する際の目安にしてほしい」と話す。【安味伸一】

Wikiより

いまのところ、一般の人に感染する危険性はきわめて低い)。ヒトインフルエンザウイルスと混じり合い、人間の間で感染する能力を持つウイルスが生まれることが懸念されている。 将来、それが爆発的感染(パンデミック)になりうる可能性がある。

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生物兵器ではないかという情報もあります。