.村上春樹氏、ノーベル文学賞予想トップ=化学と医学賞候補に日本人3人
時事通信 9月29日(土)14時43分配信

 【ロンドン時事】今年のノーベル各賞の受賞者が10月8日から発表される。欧米の下馬評では、ノーベル文学賞には村上春樹氏が有力候補として取り沙汰され、化学賞と医学・生理学賞に計3人の日本人の名前が挙がっている。
 文学賞では、英大手ブックメーカー(公認賭け屋)ラドブロークスが最近公表した受賞者予想オッズ(掛け率)で村上氏が1番人気となった。歌詞が文学的評価を得ている米ミュージシャンのボブ・ディラン氏は2位になった。
 一方、情報サービス大手、トムソン・ロイターは、酸化チタンの光触媒反応の発見で東京理科大の藤嶋昭学長、金の触媒作用に関する発見で首都大学東京の春田正毅名誉教授を化学賞候補に挙げた。また細胞接着分子「カドヘリン」の発見で、理化学研究所の竹市雅俊発生・再生科学総合研究センター長を医学・生理学賞候補とした。