寝ながら読書にもってこいの本。知識が増えて何かのためになるというような本ではないし、近頃流行の本みたいなものとは正反対の本です。そういう私は時間を逆向きに歩いているのかも。

故遠藤周作のいたずら好き、特に電話をつかっての、は知っている人も多いかもしれません。この本は彼の属した「第三の新人」の作家や評論家の共同執筆です。阿川佐和子のお父さんの阿川弘之氏も執筆しています。

この頃は芥川賞をオリンピックの金メダルのように狙って皆さん執筆に励んでいるようなところがあり、まあストレス解消のためでしょうか、色々他愛ない無茶をしていたようです。

しかし、昨今、ちょっといたずらをすると、いじめだって騒がれますから、古き良き時代なんでしょうね。