NPO理事長 ふたみ さんの日記
147、魚介類のセシウム汚染 日に日に上昇
恐れていたことが現実に 魚介類のセシウム汚染 日に日に上昇
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日本はドイツと同じように、原子力発電所の廃止を決定する時期が必ず来ると思う。原発事故の被害の広がりはこれからである。
当然予想されていたことであるが、魚介類のセシウム汚染が日に日に上昇しているのである。報道の一部を引用。
「もうサカナは食べられない?
東北地方の漁業関係者らに衝撃が走っている。10月中下旬以降、福島沖などで取れた魚介類の放射性セシウムの数値がハンパじゃなく高いためだ。福島原発事故後、魚介類のセシウム汚染は予想されていたとはいえ、値は月日を追うごとにどんどん上昇している。このまま汚染が進めば、食卓から魚が消える日がいよいよ現実味を帯びてくる。」
「水産庁は原発事故後、福島や茨城などの各都道府県、業界団体と連携し、週1回程度、水産物のサンプリング調査を行っている。2日までで、計3475の検体を調べた。それによると、10月初旬ころまでに公表されたセシウムの値は、国の規制値(1キロ当たり500ベクレル)に達しない魚介類がほとんどだったが、中旬ごろから、規制値をオーバーする検体が徐々に出始めた。例えば、19日公表の福島沖の「コモンカスベ」は、国の規制値の2倍を超える1280ベクレルを検出。26日公表の福島沖の「シロメバル」は、ナント、2400ベクレルだった」
国の規制値は国際的に見ても高く、「非常識」との批判が噴出しているが、それをはるかに上回る値が検出されているのだ。「サカナは食べられない」が現実となってきている。そもそも500ベクレルとは、「原爆戦争が起こりやむを得ない時は500ベクレルの食品を3ヵ月食べる」という基準から出て来たものである。東北地方の漁業関係者たちは、生きる根底が破壊されるのである。
セシウムの汚染域は太平洋沖にさらに拡大していく。上杉隆の講演しているように国際的な補償問題に発展することは必至だろう。